ミントグリーンには程遠い
絶望しきったと思えば希望しかない
丸の中には棘だらけ
優しさの中身は空っぽだし
遠く置き去りにしてたはずのものが今の自分の一部分
ふわふわで脆い捻れた隠し事が前を歩くから
零れたコーヒーを拾えないまま煙は燻る
手を広げて雨を受ける
傘をくれる人なんて本当はいないんだよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます