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  • 3への応援コメント

    >この家族はもうとっくに終わってる。
    辛うじて「家族ごっこ」してるだけなんだ、と。

    この言葉がすべてを物語っているような気がしますね。

    私はいま諸事情あり休職中ですが、からつぽさんのエッセイ(?)を読むと、自分があまりにも恵まれすぎていてあまりにも甘いということを痛感します。

    この続きを書いてくださいとは安易に言えませんが、現在の落ち着いた状態へと辿り着くまでの軌跡を知りたいとも思ってしまったり。
    貴重な体験を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    またもやコメントありがとうございます。

    人にはそれぞれ過去や現在があって、それだけ悩みや痛みはあると思います。
    1話の冒頭にも書きましたが、痛みは比べられるモノではないです。

    この話は私の視点なので、兄や母の気持ちや悩みはやはり分かりません。

    本編にはありませんが中1の頃兄と喧嘩したとき、私はいつものように泣いていました。
    そのとき兄が「お前今何考えてる」と聞いてきて、私はまた殴られるのが怖くて「何も考えていない」と返したのですが、
    「嘘だ。俺のこと恨んでるだろ。憎んでるだろ」と怒られました。

    当時は兄が何を言いたいのか理解出来なかったのですが、きっと兄も暴力を振るいたくてしてるわけではなかったんだと思います。
    いかんせん、臆病者なので。


    サンダルウッドさんにも、悩みや苦しい事があると思います。
    ただ、それを他人の苦痛と比較して自分はまだマシだから、まだ頑張れると思うのだけは止めて欲しいです。
    ツラい事はツラいのですから。

    私の話はいわゆる「失敗談」みたいなものです。
    きっと、たくさんあったはずの分岐点を間違え続けてしまった。

    それでも生きていれば、それらは「過去」になる。
    長く感じた苦痛の日々でしたが、過ぎてしまえば「出来事」になる。
    心の傷は分かりませんが「過去の出来事」は整理出来るんです。
    これがきっと受け入れるということなんでしょう。


    長々と失礼しました。
    とてもゆっくりですが続きは書いております。
    サンダルウッドさんも焦らず、どうかご自愛ください。

  • への応援コメント

    大変な環境で生きてこられたのですね。いや、大変なんて言葉で片付けてはいけないと思うのですが、率直に感じました。

    友人たちのような普通の人生を僕だって送りたい、という言葉が沁みますね。
    極限まで追い込まれながらも、生きたいと思うことができたのは幸運でもあり、またからつぽ様の強さでもあったのかなと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私だけが不幸だと思っているわけではないのですが、それでもツラいと感じる経験をしてきました。
    もっと精神的に強くなりたかった、と今でも思います。

    現在は色んなことが落ち着き、ようやく自分のために生活出来ています。

    こんな重い話読んでくださり、ありがとうございました。

  • への応援コメント

    ノンフィクションというのが辛いですね。。