時空の旅人～Memory～

人物と用語

前作からの主な登場人物と用語

主な登場人物

霧の国（時の民）

・アーサー

主人公。16歳→17歳。アイビスの命で時空修復の旅に出る。

・アイビス

時の民の長老。アーサーを旅に送り出す。

風の国

・フランシス

アーサーにとって兄のような存在。風の国の宰相として、姉のマリアを支える。

・シャルロット

ロンターニュ（伯爵）家の令嬢。占いが得意。

ストーンの能力・色：エスパー・桃色

・リン・ユー

マリアの従者。大刀を操り、体術を得意とする。

ストーンの能力・色：炎・赤色

・マリア

風の国の女王で、フランシスの姉。ウィンディと言う動物を連れている。

ストーンの能力・色：記憶を読む・緑色（ウィンディと呼応する）

・ハンナ

マリアの侍女。

用語（キーとなる言葉や道具）

・懐中時計

時間を巻き戻したり、一時的に止めることの出来る道具。時の民が持っている。

・ストーン

様々な能力を内に秘めた玉のこと。元は直径八インチほどの虹色に輝く球形の石だったが、ある満月の夜に玉は砕け、世界各国へと飛び散ってしまう。飛び散った欠片を保有する者が数多くいる。

・錬金術

前作に出てきたジャックウェル・フォンテッド（伯爵）が得意とした。彼は「若返りの水」と称した液体を持ち、錬金術を用いて人々の欲するものを出現させるなど、多くの逸話がある。

・四大国

霧（きり）の国、風（かぜ）の国、太陽（たいよう）の国、火（ひ）の国。

上記４つの大国以外にも、水（みず）の国、森（もり）の国、雪（ゆき）の国など多くの国がある。