だが、僕はそんなものなんて興味が無い。神と自分が呼ぶのも嫌悪しているが、その役割を担っているお陰で今がある。説明は僕の戯言なんてだれも興味が無い所なので省きたい所だが、この説明を省くと僕がのぞんだ世界に戻れないからだ。この世界の結末をかけての戦いで僕は、一時的にこの世界の主人公核の役割をになっていてその神という役割の所為を利用してそれを他の世界の子等いやそれは僕流の言い方になってしまったので言い直す必要が無いが他の世界の人達に実体の無い僕らを使ってもらう事により、その場には、その戦いの場に僕は居ないがその役割自体を使ってもらう事により、結末に残らなくても絶対最期にこの世界は死なないという確定の上僕らは別の世界の子らにそれを託して価値をゆずるいや勝ちを譲った。元から勝ちに価値を考えておらず僕はカイラスさんを