著作：烏川　ハル様

　きな臭いタイトルから、様々な事を想像しながら読み進めました。

　きっととんでもない事になるだろうと思っていました。

　しかし、完全に予想の上をいかれました。

　独身男性の淡々とした語りが物語の奇抜さを引き立てます。

　どんな未来が待っているのか、分からないものですね。

　ダッチワイフに関する記載は、もっと早く本文に登場してもいいかなと思いました。タイトルが物語っている気はしますが、本文にも早めに出てた方がより印象的だったと感じます。

　御作は今のままでも面白いのですが、ダッチワイフでなくただの人形ではダメだった理由は知りたいと思いました。

　的はずれな事を申し上げたかもしれません。参考になれば幸いです。

　これからも執筆を頑張ってください！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい