第9話 お待たせしました日本一監督

「ほんま、よう打ちましたわ!あの打線なら誰が監督しても優勝すると思います」とはタイガースで唯一の日本一監督、2回目の監督でカムバックした吉田義男の言である。甲子園バックスクリーンの3連発。バースの54本、チーム本塁打セ・リーグ記録を更新する219本塁打です。これ以上は語るまい。誰が監督しても良かったのだから。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る