博愛って難しい
長編小説を書いていると、登場人物が多くなりますよね。
自分はその増えた登場人物の設定をねりねりしている内に愛着が湧いてくることもありまして、ふと気づいた時に焦ります。
「あれ?このキャラ、主人公より設定が奥深くなって……??」
オワーッ!と慌てて主人公の設定の深い所を練るのですが、愛着の沸いたサブキャラの設定が深い+重すぎて中々追い付けない主人公。
勿論主人公も気に入ってるんですけどね!?
人間に生まれたからには、博愛はきっと難しいものなのです。
以上、言い訳でした。
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