アニメ化目標でしたら、時折やっているアニメのシナリオコンテストなどに応募してみるのも一つの手ではないでしょうか(今、やっているかはちょっと存じ上げませんが)
目標を決めるのは大事ですね。私もこっそり目標決めます(若干公言してますけど)
頑張りましょう!
作者からの返信
シナリオコンテスト! 確かにそれがありましたね……あかん、完全に抜け落ちておりました笑
シナリオライターみたいな立ち位置も憧れますね……。
私もあんまり詳しくないためにアレなんですが、第三の方法論として純粋に可能性に入れちゃったほうがいいですね! こういうの言って頂けるとありがたいです!
丸わかりかもしれませんが、奥森さんに触発されて今回はこんな内容で書いてみました笑 ちょっと目標が大きすぎるかも知れませんが、私って自分の限界を決めすぎる節があるので、目標は大きすぎるぐらいが丁度いい気もします笑
お互い頑張りましょうっ!!(>_<)
私はとりあえず、今のカクヨムコンの長編を期間内に完結させて、来年は新作を一本書き上げる、ですかね~(*´▽`*)
出せるものは公募にも出していきたいですね!(≧▽≦)
作者からの返信
私は正直に言うと〝なろう〟や〝カクヨム〟で成り上がることに厳しさを感じてしまっている人だったりするために、これだけ精力的にカクヨムで活動されているのが凄く素晴らしいことだと思っております。
しかも連載となると長編を書く難しさも段違いで、本当にすげーや!って思ったり(誰目線なのか……汗)
そして、素敵な目標ですね。
やはり目の前の作品をまず書き上げるというのは、当たり前ながらも一番大切なことだと思います。
……このエッセイ読んでもらっていてちょっと察してもらってるかも知れないんですが、私は少し前まで執筆活動に苦しさを抱いておりました笑
前回のエッセイの内容に気づいて、評価を気にしすぎないように考えられるようになってから、かなり気が楽です。
もうちょっと余裕が出たら、また綾束さんのところにもお邪魔して、良いところを見習っていきたいと思っております。
こちらにも温かいコメントをありがとうございましたっ!!
アニメ化はまた別ルートで非常に難しいですよね。
それこそ文章では面白いのにアニメ化された作品が想像を越える酷さである物も少なく無いです。
どうしても媒体的に視覚情報に重点が置かれてしまう為に想像力による補填が効かないので、作画レベルが作品の評価に繋がってしまう場合も多々あります。また尺の問題で脚本がアレになってしまう場合も、多いです。
まあ、ゲスくいうと【金】をスポンサーがどれだけ出してくれるか、その作品が【金】になるかという企画会議に通らないといけない訳で、プレゼンを出版社がやるのかアニメ会社がやるのか分かりませんが、担当者達を唸らせる魅力がその作品にあるのか、ファン層がどの程度ついているのかなど、前回の評価や流行りと強く影響するのではないかと思います。一番悩ましい所ですよね。
とはいえ、もし何かの奇跡が起こって自分の作品がアニメ化されたら、どんなに駄作だったとしてもBlu-rayボックスを買って神棚に飾り、絶対に家宝にします(笑)
今回もとても面白かったです。みんながボンヤリと分かっている事だったとしても、それを文章にして伝えようとする姿勢と意義は誰にでも出来る事ではなく、尊敬に値すると感じています。次回の更新も楽しみにしております。(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
これは私の個人的な感想なんですけれど、文章力が魅力的な作品って、実はアニメに向いてないと思うんですよね。
そんな作品は文章を読んでいるだけで魅力的なために、それを映像に起こした時に、普通のクオリティのアニメだと見劣りするんですよね。(『幼女戦記』みたいなクオリティのアニメ化なら問題ないのですが)
また、何度か取り上げている『イリヤの空』っていう作品は、ライトノベルの中で最も描写が素晴らしいと私が感じる作品です。
実はひっそりとOVA化されていますが、時代が時代(20年ぐらい前?)ということもあってアニメの出来はそこまで良くないんですよね。
アニメ化を目指すのであれば、正直に言うとそこは距離感を持って、文章力が魅力の柱になりすぎないというのも一つの手だと思います。
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実力があるかどうかに関わらず、自分の作品がアニメ化――っていうのは誰もが描く大きな夢だと思うんですよね。
私にはまだまだ不相応な夢ですが、せめて志ぐらいは持っていないと、出来るモノも出来ないとも思います。
そうであるのなら、実力に関わらず、それを意識することは何も間違いではないと思うんですよね!
このエッセイってすごい不定期更新になるんで悪いんですが(オイ
楽しんで頂けて、執筆のモチベに繋がるのであればそれ以上のことはありません!
闇次 朗様、こちらにも温かいコメントをありがとうございましたっ!!