第14話 位相幾何学の事

 位相幾何学から解析される宇宙像は楕円宇宙だの双曲宇宙などなんとか宇宙などありますが ひとつも正しくありません.

 宇宙は無限に膨張しようがないし 空間が曲がることもなければ ましてあるとこらから収縮するようなことはありようもありません.

 双曲宇宙 鞍型宇宙を否定する理由

 それは宇宙空間は流体のような性質をもっているとおもうからです.

 宇宙空間を構成するのは極小のエネルギーの波動と弱いエネルギー強度のゆらぎ だとおもいます

 極小のエネルギーの波動とは極小の円のようにとじたエネルギーのことですが 空間は曲るものではないのです.

 宇宙とはエネルギーそのもので乱れとおなじです宇宙のエネルギーの絶対値は不変です.

 宇宙のエネルギーの総量は変化していず閉じたまったく反応しない極小のエネルギー波動すなわち空間の要素に変換されているのです

 これがいわゆ空間の膨張などといっていることの実際の姿です

 あと80億年ほど要素に変換されると宇宙は一瞬で崩壊し無限の場 絶対場に収束して終わるだけです.

 それは宇宙が誕生して202億年くらいのところでしょう.

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