　和歌ふたたび

　みなさんこのくらいよめると話しができるのですが

　和歌なんて地味な文芸なんでしょうがどこぞの俳諧師の点付けもいい加減だし本当にいい歌なんでしょうか？

　わたしは本物の21世紀の歌人です.

　わかってくれる方がいてほしいですね.

　かざすての

　もれるひざしに

　めをほそめ

　あわれにしみる

　なつのひかりよ

　はるなのに

　こころははれねぬ

　ゆくすえに

　まちかねるのは

　ながつきのそら

　まちかねて

　ついにくるとは

　おもいしが

　あすのみえない

　まつみはつらい

　とるみちは

　うしろをむかず

　なにごとも

　あしたのそらは

　すすむべきみち

　あなたこそ

　このみにかえて

　まもりたい

　うきよのしたは

　あいこそすべて

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