第8話 空間の事

 ちょっとした空間論です

 人が漠然と無といっているのは

 便宜的な表現での無ですが

 一般的な無について考察すると


 まず空間に何も無いことは便宜の無ですね

 空間は構造をもった有でしょう


 いま果てをもたない無限の場

 絶対場があると仮定しましょう

 この絶対場が乱れてているところが空間であるとして空間は有限であるといえるでしょう

 無限であることは完全平面であること同じことなのです

 このへんの証明はわたしの無限公理をみてもらうことにして

 要は空間は有限で無ではない

 さらに 絶対場があるとすれば絶対的な無とゆうものは存在しないとゆうことになるわけです

 この世界は乱れすなわちエネルギーですから

 まったく乱れが起こらないことが最良だとすれば

 絶対無は絶対理想であるのでしょう

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