モーンダリング草子

第1話 文法の事 ⑴

　絶対音楽について

　無限公理について

　日本語文法について

　などなど つれずれに書いてみようとおもいます.

　まずは 日本語文法についてわたしなりに研究してわかったことなど書いてみることにしましょう.

　そのまえに わたしは漢字廃止論者です.では どんなかきかたの案があるかとゆうと 半角カタカナ分かち書きが良いとおもいます.

　ﾀﾄｴﾊﾞ ﾜﾀｼ ﾊ ｶﾝｼﾞﾊｲｼ ﾛﾝｼﾞｬ ﾃﾞｽ.ﾉﾖｳﾆ ｶｷﾏｽ.

　キーボードで入力するときは半角カタカナ無変換に設定してうてばよく ここでは文字が小さいですが 文字のポイントをかえ拡大機能で見やすいおおきさに調節すれば問題ないです.

　データサイズも小さくなるので容量の点でも有利です.

　ﾜﾀｼ ﾊ ｶﾝｼﾞ のようになぜわけたか

　その根拠を示すには まず橋本文法でゆう格助詞について説明する必要があります.

　ただし わたしは格助詞とゆう考え方をとりません.

（を が は に の も）のような１音で主語をとるような言葉をわたしは機能語とゆう考え方をとります.

　言葉の意味よりも言葉の仕組み構造をきめる働きのある言葉とゆう意味です.

　この（を が は に の も）の 前後を機械的に分けるだけでも 文の構造が良く解るようになります.

　機能語についてもう少し説明しましょう.

　ここで（を が は に の も）それぞれの働きを 一般的に解説しようと思ったんですが 次にしておきます.