応援コメント

Unknown」への応援コメント

  • 「世界は美しい」は、The 13th Yeaでのセリフですね。
    彼女はノイドがいつか理解してくれることを願って、心を託した。
    心を持って、好きに生きて欲しいと、親のような気持ちで願っていた。
    滅んでゆく世界で、最後にノイドは自我を確信して「生まれた」と。

    ノイドが生まれたときにそばに誰もいないのは切ないけど、彼女の願いが時を越えて叶ったことは希望なのかな…?
    人類は滅びつつある世界だけど(だから?)、何を思ってノイドに心を望んだのかな…。そんなことを想像すると切ないですね。

    科学やロボットの知識に壮絶に疎いので、読み間違いがあればごめんなさい💦

    とても幸せだった過去があったから、ノイドの現在がやはりとても切ないですね。

    でも、一途なノイドの存在が心に残る素敵なお話でした…!(´▽`*)

    作者からの返信

    この物語は、ひとまずここで幕を閉じますが、ノイドは「雨上がりの月の話」を経て、新たに旅立つというイメージです。

    その時、彼の側にいる人間が一体誰なのか、あえて言及しないことにしました。(今のところは、ですが)

    ノイドの現在はとても切ないですが、本当の幸せを知っているからこそ、前に進めるのだと思うのです(つд;*)

    読了ありがとうございます(’-’*)♪素敵なコメント、とても嬉しく読み返しておりますです♪(/ω\*)