第5話
何処かの地域の市民として生きていたのだが運悪く選ばれてしまったらしい。
両手の腱を切るなどの処置をされ抵抗できないようにされてから拷問じみた何かしらの実験体にされる。ああ死んだなあこれって思っていると、実験が始まる前の段階に時間が巻き戻る。なので今度は先手を打って相手の1人に先に襲いかかってみた。最初は失敗してまた同じように実験体にされて巻き戻ったが次にリーダー的存在のヤツに全力で、それこそ殺すつもりで襲った。結果そいつは死んで奴らが動揺している隙に逃げた。
夢の中なのにとんでもないことをしでかした。追っ手が来る。もう人生お終いだとかなりパニックになりながらも逃げて隠れていた。その間もこんな事しでかしてほとぼりが冷めるなんて事ありえるのかと怯えていたがやはり夢の中、想像以上に周りはさっぱりしていてそのうち何事も無かったかのように平穏が始まっていた。そんな世界は私は殺人したという記憶と手応えを持ちながら過ごす事になった。
こういう嫌な夢を見たあとだと起きてもテンション下がるので大変です
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