『ぎえ〰️〰️〰️眠りに拒否されたあ！』

『ぎえ〰️〰️眠りに拒否された！』 （解説付き改訂版）

　最悪であろう。

　いやあな、シーンが、蘇る。

　BGMは、ショパンさんだ。

　しかも、ミヒャエル・ブロックさま（まちがい。正しくは、ミシェル・ブロックさま）の、超絶異次元的現代演奏だ。

　どこにも、不足があろうはずもない。

　素晴らしい。

　夜想曲ですよ。

　返さなければ。

　つまり、寝るのです。（ここ、二行、書いた本人にも、意味不明。）

　おとなしく。

　でも、きゅるしい。

　なぜ、毎晩、ひとり責められるの？

　そりゃあ、もう、あなたが、なさけないからさ。

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　（解説）

　同じ趣向を二回やっては意味が無いのですが、書いてしまったものは、せかくですから、まあ仕方がないか。

　ミヒャエル・ブロック様といいますのは、ミシェル・ブロックさまの事で、書き間違えです。

　このかたは、フランス人のご両親のもとに、アントワープで生まれ、のち、メキシコに渡り、ジュリアード音楽院で学び、１９６０年のショパンコンクールで、ルービンシュタイン賞を受けたというかた。

　やましんが聴いていたCDは、『Guild　GMCD　７１９０』。

　不思議な神秘性を持った、ちょっと格別な演奏であります。（あ、『うつうつ音楽詩編集』みたいになってきた。（宣伝です。）

　音楽を聴きながら、安らかに眠れる晩は良いのですが、このような眠れないときは、音楽が邪魔になることがあり、刺激物（明かり、テレビ、音がするもの・・・）をシャットアウトしたほうが、上手くゆく場合がありますが、この日は何をやってもダメな夜で、こうした時は、さっさと諦めて遊ぶのが一番ですが、お薬が邪魔をします。

　すべて諦めることが、最良の手段です。

　ただし、明け方、ものすごい夢を見るのが常で、出来の良いものは、お話に転用いたしますが、今回は、あまりにものすごすぎて、公開不可であります。

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