第10話それぞれの能力①

「それじゃまず、うちからっすね」


ぐしゃ、部長の顔面がへこむ

「ちょっと大丈夫ですの」

かけよる主人公


「、、平気、部長(あほ)にはこれぐらいしないと」

本気のグーをいれた、クールビュティはおっしゃる

「あはは、部長からだっておかしい、アハハ」

うさぎ少女は笑ってる

な、なんかばかにされてるようだけど

「ちょっと見せてください、ああ眼鏡が、、」

少年は、血をハンカチでふく

「あ、眼鏡は大丈夫っすよ、お約束というやつっす」

ギャグシーンでひどい目にあった物が、次の話数で元通りというやつですね

いや、別にぼけてないけど


「やれやれ、まずは俺からかな」

奈栖架さんが手のを伸ばすーー肌が赤くなる


歯がするどくなる、そして、「鉄」

――目の前に、鉄の棒が出てきます「俺は、木、火、土、金、水

の五つの力のうち金つまり、「石の種類や」「鉄のお仲間」ならいくらでもだせる」

二人とも拍手をします

「じゃあ、あたし次ね」いまだ倒れてる、部長を右手で空中に軽くトスすると

「あたーーっく」


部長はバレーボールじゃないよ、ああ、部長が子供にはお見せできない姿に

「大丈夫ですか、救急車、救急車」

ゆする、少年とは違い、両手を合わせる主人公


「ふー、助かった、アニメ化したらモザイク必要だったよ」

部長、助かって何よりです


「では、私ねーー」ちらりと部長を見るクールビュティ

どうなる、部長

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る