第7話以心伝心

ーーテレパシーを使え、それを利用することで感覚を5,6倍にできるしーー


ーー痛みも伝わるーー


そうして、いったん引きます


「もっと強くなりませんとね」

「はい」


その時、風のうわさで聞いたことがある、一つの団体を思い出しました

「そうですわあれなら」


「緑狼連合」--創成者は、奈栖架(なすか)という男と


「大掌(だいしょう)の宝玉(ほうぎょく)」という宝石と合体している


少女だ、

そして二人は、彼らのいる「寮」の、部室に入る

「はいはい、あ、どうも新入りさんっすかね、にふふふ、うちが、「緑狼連合」

部長の忌崎蓮華(いみざきれんげ)っす、よろしくっすね」

眼鏡をかけた、ジャージをきている、少々髪がぼさついてる、


なんというか、軽そうな見た目の少女です


奈栖架さん、30代前半くらいの男の方です、服は白衣

「体育教師にして、ふしぎなものを売る物売り、井能奈栖架(いのうなすか)」

こちらは、司会者的な挨拶をします


それにしても、部室はファンシーです、なにやら飾りつけや、ごろごろとした仮面

が転がってっマス

「もう、奈栖架も、れんげも、もう、もう、少しはしっかりしなさいよね」

蓮華さんの胸元から声がします

「ハローはじめまして、ようこそ緑狼連合へ、おばかであほでまぬけな

蓮華のかわいいパートナーにして、真🌟の大天才」

かわいいこえがします

「リル様だ―」


え、どういうこと

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