人生の澱
外国の 人から見たら我々も 外国人だと いう新事実
雨の音 昔は大好きだったのに 今じゃ不安と恐怖しかない
汗かいて ベトベトしている私です。 ちょっと 抱きしめてみてくれる?
怒りとか 憎しみとかで 生きてても 空っぽよりはまともな方か
何のため 生きているのと聞いてみたい 画面ばかりを見ているあなた
ゆくゆくは私の物になるという 家を見ながら ため息二つ
今すぐに 渡してくれよ 死んでからじゃなく 今すぐ欲しい
(生きていくということは、澱みをため込み、色づいていくものなのではないだろうか。と、思うほど、年を取るごとに見たくないものや知りたくないことを経験してしまいます。)
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