西の大陸の北のキハル国へ

森の精霊のウインデイは朝早くに目覚めて水晶にこう唱えた


魔導剣士の少女リエルを映し出せ


そう唱えると魔導剣士の少女のリエルが朝早くに目覚めてベットのふちに置いたカバンと剣を腰に下げてベットから出て宿屋を出てコユイ国の左上にあった西の大陸の北のキハル国の船乗り場に向かっているのが見えた


そして魔導剣士の少女のリエルがコユイ国の左上にある西の大陸の北のキハルコ区域の船乗り場に着くとそこには数人のコユイ国民がいた


そして船の船長が船のエンジンを止めて船にコユイ国民を乗せていく


そして魔導剣士の少女のリエルにこう言った


君で最後かい


はいそうみたいですね


君の名前は


リエルです


俺の名前はジユンだ


ジユン船長、この船は何分で西の大陸の北のキハル国に行くんですか？


大体二十分だ


わかりました


船の操縦室から何か珍しい生き物が見えたら教えるぞ


ありがとうございます


さあ船に乗ってそろそろ出発するぞと言って魔導剣士の少女リエルは船に乗って

右の甲板の席に座った


森の精霊のウインデイはその様子を見て西の大陸に行くのだと分かった


そしてそろそろ出発するぞと言い船を出した


そして船を出して十分後、右側の海にシロイルカが泳いでいるぞ


そう言われて右甲板の席を離れて右側の海を見た


するとシロイルカの群れが泳いでいた


魔導剣士の少女のリエルは可愛い姿だと思った


森の精霊のウインデイはその生き物がシロイルカだとは分からなかった


そして五分後、今度は左側の海に人魚が泳いでいるぞと言い、魔導剣士の少女リエルは右甲板から左甲板の左側の海を見た


すると人魚の群れが泳いでた


魔導剣士の少女のリエルはキレイと思った


森の精霊のウエンデイはその生き物が人魚だと分かった


そして五分が経ち船は西の大陸の北のキハル国の船乗り場に着くと船長はエンジンを切って乗客を降ろした


そして操縦室から乗客が降ろす搭乗口に向かった


そして魔導剣士の少女リエルは船長が搭乗口に向かってきた姿を見てジユン船長にこう言った


短い時間でしたが楽しかったです、ありがとうございましたお元気で


こっちこそありがとう、リエルも元気でな！さよなら


はい、さよなら


魔導剣士の少女リエルはキハル国の船乗り場からキハル国へと入って行く


その姿を森の精霊のウエンデイは水晶で見ていた







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