応援コメント

蟹のいる日常『模造の蟹』」への応援コメント

  • Wkumoさま

    こんにちは。『模造』の蟹、不思議なイメージをしみじみかみしめます。
    レイヤー移動というからには、単なる異世界への移動とは違い、どちらか片方からは相手の世界が見えるという感じでしょうか。「俺」の目から蟹とおじさんは消えたけれど、見えなくなった一人と一匹からは元の世界がきちんと見えていて、でも交わることなく特殊なレイヤー上で生きている、そんなことを想像しました。
    何となく、真夏の白昼夢っぽいイメージがありますね。

    作者からの返信

    佐藤さま

    こんにちは。

    まさしくそんな感じのイメージで書いておりました。さすが…
    白昼夢っぽいイメージ、わかります。

    ありがとうございます。