時岡ハナオ様の『虫かごに入る程度の話』をご紹介します
ご紹介させていただく御作品は、こちらです。
『虫かごに入る程度の話』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889496262
こちらを拝読して、幼少の頃を思い出しました。
田舎なので、虫との距離も近かったんですよね。
蟻の行列を観察したりして。
これまで自分で選んだ道を、懸命に歩んできたつもりの私でしたが。
このお話に触れて、
(その道を一方向からしか見ていなかったのでは?)
(いつの間にか忘れているものがあるのでは?)
と気づくことができたのは、幸せなことだと思います。
その時、書かせていただいたレビューがこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889496262/reviews/1177354054889697368
念のため、本文を掲載いたします。
『虫博士の称号をお贈りしたいです
好きだからこそ、詳細な情報を知りたい。
様々な視点から観察したい。
世に言う博士と呼ばれる方々は、興味のあることを深く研究された賢人であると考えます。
作者様は、虫に対する知識もさることながら、その情熱は『虫博士』と称賛されても過言ではありません。
作者様と同じ目線で虫たちを見れば、きっと新たな発見があることでしょう。』
今見ている視点と違う視点から物事を見たら。
目の前にあるありふれた物も、新鮮な気持ちで向き合うことができるかもしれません。
好きな物への「好き」があふれる素敵なお話。
『虫かごに入る程度の話』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889496262
最新話は、九官鳥のピーちゃんのお話です。
『キューちゃんじゃないのか』
のくだりで笑いました。
ぜひ、時岡様のページへ足をお運びください。
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