軽快な会話でテンポよく進んでいく。ファンタジーでありながらもリアルなお話。読んだなら、貴方の今日の夕ご飯はイカスミパスタになる魔法がかかります。
掛け合い漫才のような部分、特に好きです。読んだ後、じんわりと心が温かくなるような読後感。そして最後の一文で吹き出して、の最高の終わりでした。素敵な作品、ありがとうございました。