2019/08/22『盾の勇者』1話(前)


 今回から、視聴作品に『盾の勇者の成り上がり』を加えていきます。

 説明が長くなるし、あまり読む必要もないのですが、後で「なんで?」とならないように書いておきます。

 読み飛ばして結構です。


(ここから説明)

『幼女戦記』を見おわってしまった!

 そこで考えたのですが、見る作品数を減らしていくと最後の方は毎日『オバロ』を見る計算になってしまうので、いっそここで視聴作品を増やすことにしました。

『異世界かるてっと』に乗っかる形でやっているのだから、その最終回で明かされた『転校生』の候補を予想するのがよいでしょう、ということで。

 考え得る条件としては以下のようなものでしょう。


1,異世界に転生・転移する要素がある(絶対!)

2,すでにアニメが放送されている(少なくとも10月までには放送されていないと発表に間に合わないはず……)

3,KADOKAWAが出版権を持っている(製作がKADOKAWAですし、カクヨムでKADOKAWA外の作品について書き連ねるわけには……)

4,Web小説が原作である(これはもしかしたら無視していい要素かも)


 というわけで現代世界チート(別名インターネット)の力を使いこなし、候補はだいたい3作まで絞り込むことができました。

 なかでも、まずは26話ある『盾の勇者の成り上がり』から。「転校生」の候補としては大本命との声も多いですね。

 残り2作は、必要なタイミングで。調べればすぐわかることではありますし。


 あっ、劇場版『幼女戦記』のことを忘れているわけではないです。ただ、Netflixにないので……

(説明ここまで)


 というわけで、『盾の勇者』第一話。

 ふふふ……なかなか終わらないな……『リゼロ』みたいにオープニングもエンディングもカットしているのかな……

 と思ったらこれも1話が長いやつだ! 26話あるのに!

 というわけで、今回も前後編に分けるということにします。体力的にはイケそうなキモしたんですが、時間が……時間がない……!


 なわけで、だいたい半分くらい(ダイジェスト的な描写が入るシーンまで)の範囲で感想を。

 うわーっ図書館で赤い表紙の本から異世界召喚されてるー!(何のことかわからない方は『あかがね色の本』で検索しましょう)

 26話が必要な構成なのだろうとは思っていたのですが、なるほど主人公に匹敵するストーリーを(少なくとも背景で)演じるキャラクターが他に3人いる、という設定なわけですね。

 一人だけ世界のノリに入っていけないのつらいですね……。かわいそう。キャラクターの等身が高いだけにあまりギャグっぽく見えず、若干の悲壮感も漂っていますね。

 明らかな差別を受ける展開もつらいですが、なぜか前半でびっちり武器屋での描写をしている上に、マインが戦いを手伝わないのは、あの、イヤな予感が……。

 図らずも『リゼロ』と同様、夜になるところで時間の半分になりました。時間経過がどうこう言う話はもうしないぞ!(成長の証)


現在の体重:75.1kg

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