2019/6/11『このすば』1話
Amazonに注文した商品が届くのを待ってからやろう! と21時まで待っていたのだけど、いつまでも届かないなーおかしいなーおかしいなー怖いなー怖いなーなんだろうなーなんだろなーと稲川順二のマネをしながらと思っていたら、届くのは明日でした。マネし損。
以上日記のコーナーでした。
……というわけで、昨日に引き続き、『このすば』一話を踏み台昇降をしながら見おわって、直後にこれを書いています。
半袖の格好でやっているわけですが、体幹には汗をかくものの、手足の発汗はさほどでもないので、こういう時にサウナスーツなどを使えば効率的にエネルギーを消費できるのかしらん。長袖の格好でやるだけでも、発汗量はかなり変わるはず(そして発汗するなら燃焼もしているはず)。
このあたりも調べていった方がいいか。今後の課題とします。
『このすば』1話。
さすがにアクア様やめぐみん(本名)が人気なことくらいは聞き及んでいるのですが、どういう指向性のストーリーなのかはよくわからない状態で視聴開始。
セリフのテンポが速く、会話を中心に展開されることや、その会話の間カットを細かく切り替えたり、表情以外の部分にフォーカスしたり(アクアのお尻とか)、オーバーロードと比較してもかなり今っぽい演出だと思いました(感想)。
アクアは人気キャラになるのも当然な快演ぶりで、登場人物に基本的にナメられているのがよかったです。というより、カズマとアクアはここまで運命共同体な設定だったんですね。(お互いの性格が原因だけど)
非常に色彩が豊かで、見ているだけでも気持ちいい感触。とにかくよく動くオープニングとか最高。
ところで事前の説明と実際の世界の景色がずいぶん違うんですが後々擦りあわせはされるんでしょうか。(されなさそう)
魔王を倒すという大きな命題が提示されている割には実際には魔王の存在感は示されないので、それはあくまでセッティングで、話の重要な核ではないってことなんでしょうね。
キャラクターがまだ出そろっていないのは明らかなのですが、なるほどほぼアニメ0.5話ぶんの展開を女神空間(だっけ?)で保たせることができるのだなー。
時間をたっぷり使って二人のアンサンブル演技をみせられた分、カズマとアクアの関係性の強さというか、ドメスティックさというか、身内感のようなものが強調されて、視聴者側も巻き込まれていくのが心地よい。だんだん二人が喋ってるだけで、知り合いの話を聞いてるような安心感が生まれていくわけですね。
他のキャラクターはここにどうやって割り込んでいくんだろうか。楽しみ。
現在の体重:76.7㎏
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