第20回:パッチワーク

不定期シリーズですが、さっくり終了系です。


・パッチワーク

この単語自体、実は手芸で使われる物で「つぎはぎ」を意味します。それが転じてパッチだらけのプログラムを書くこと等の意味もあるようですが。


小説にも使えませんか? パッチワークの技法を。


没にしたプロットを布に例え、自分が今まで学んできたノウハウで布を上手く組み合わせれば――1つの作品が出来上がる。そう思いませんか?


様々なジャンルが混ざっている作品は多数ありますが、リズムゲームの場合は音楽のジャンル的な事もあって、複合ジャンルを取り扱う事が多いです。作品によってはテーマが固定されていますが、リズムゲームでもライセンス曲とオリジナル曲が複数入っているケースもありますよね?


それを踏まえると、1つのジャンルに固定するよりも様々なジャンルが見え隠れする様な要素を持った作品と言うのもありと思いませんか?


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