エピローグへの応援コメント
コメント連投すみません(T_T) なんと尊いハッピーエンド…。六人の幽霊たちの、(特にミキオくんの)気が狂いそうなほどの「存在する痛み」に、こちらの胸が悲鳴をあげるようでした。彼が自爆を思い留まる(?)ことができたのは、他者から受け取った優しさが原因なのか、あるいは、自分のなかにある他者を利する気持ちゆえなのか、存在したいという思いなのか。さいご、六人がただただ楽しく遊んでいる様子は、それだけでこの物語のなかにあった苦しみ悲しみが浄化されてゆくようなカタルシスを感じました。様々な尊いものに触れられる、とても素敵なお話でした。長々とすみません(T_T) いいお話でした(T_T)
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。そして、とても嬉しくなるようなコメントを、ありがとうございます。そう言っていただけると、この物語も報われます。存在する痛み、たしかにそのようなものを描こうとしました。自分は昔も今も、子どもの遊びより価値のあるものなんてこの世にはないんじゃないかと、そんな想いを抱いているので、それをストレートに表現したのがこの作品かもしれません。自分ではあまり読み返したくない作品とはいえ、この六人にはとても愛着があります。初めて自分で生み出した登場人物なので。このようなありがたい感想をいただけて、作品も作者も浄化されるようです。ありがとうございました。
編集済
カナエの物思いへの応援コメント
koumotoさん、こんばんは。昔よく、金縛りにあって、空を飛ぶ夢を見ていたのですが、その時のことを思い出しました。
以前、初めて書いた小説が幽霊のお話だったと仰っていたような気がするのですが…(記憶違いだったら、ごめんなさい)、こちらの小説がそうなのでしょうか?
だとしたら、koumotoさんは、最初から完成されていたのですね。
再読ですが、とても面白く読ませて頂いてます。
⭐︎追記です⭐︎
プロローグの始まり方とかが特に、大好きです。そうですか? 稚拙には思えないのですが…(笑)koumotoさんの世界観の根幹のようなものがありますね。読ませて下さって、ありがとうございます。当時、お礼を言えなかったので…。
作者からの返信
われもこうさん、こんばんは。読んでくださってありがとうございます。
そのとおりです。自分が人生で初めて書いた小説です。なので、特別な思い入れがありますが、同時に、いちばん読み返したくない作品というか、恥ずかしさを感じてしまう作品でもあります。稚拙だなあ、とか、もっと上手く書けなかったのかなあ、とか、そんなことばかり考えてしまいます。
とはいえ、当時の自分の心情のようなものは、率直に込められていると言えるかもしれません。少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
追記
自分で読み返すと、ぎくしゃくしている感じがしますね。でも、そう言っていただけてとても嬉しいです。やはり、愛着はあるので……。屈折していますが。こちらこそ、再読までしていただいて、感謝です。ありがとうございます。
エピローグへの応援コメント
私の企画に参加いただき、ありがとうございました。
印象深い、記憶に残る作品だと感じました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。自分なりの、死後のお話です。少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。