変身魔法下着を穿いて清鹿クンは女の子になります

かんなぎらぼ

再劇 されど少年は呪われ踊る

「くぅ…この変身魔法下着マジックランジェリーて本当にたまりませんわ…」

聞くだけで脳が砂糖漬けになるような甘ったるい言霊を呟くアタクシ。

一年であるが異例の首席でもある鈴蘭レイラ姜香きょうかは美の女そのものの存在であった。


ドレス姿も似合い深窓の令嬢そのものであり黒い金の装飾ドレスから白い腕が覗く。

その両手に巻かれた変身繊維と同じ素材のクソデカリボン風のシュシュ籠手髪留がなんとも愛らしい…


有栖家の令嬢は群衆にニッコリ微笑むと歓声が湧き上がる。


その存在自体が歩く興奮剤でありどんな男でも虜にすしてしまう。

意識の強い一部の男女はそんな魔女に抗えるも瞳や言霊の魔力さえあればそして可愛い口元で噛まれれば最後…アタクシの虜になる…


くうぅ見られるだけでも感じちゃうわ、もうブラの中がたってきたああ…

そんな変身魔法下着少女は興奮に合わせてゆっくりと瞳の色を宝石色ルビーに染めていく。


だがそんな彼女にも弱点があった。

「「「お姉エルダー様いっしょにお風呂に入りませんか?」」」

「うぐっ?!」

取り巻きからの強引な大浴場への誘い

「「「お姉エルダー様たらなんでいつも自室のシャワーなのかしら」」」

「そ、それは…」

アタクシの魔力は精神改竄マインドコントロールのように便利なものではない。可愛い外観をより美しく悩殺させる効果であり。


「ら、らめえ!おっぱいなんかこんな所で揉まれたらっ!あああ!」

ブラのホックがギリギリで外される所で快楽の魔物はなんとか取り巻きの美少女どもから逃げ出してそして女子寮の自室に無事に帰還する。


「ふう、危なかったわ…」

でもあのスリルも快感かも?

その身に纏われた女子制服エルダー服はまるで舞踏会のドレスでもありそれを鏡の中の美少女はゆっくりと脱ぎだした。


「自分で美少女と名乗るのはちょっと変態エッチいかしら?」

アタクシはハアハアと自然と呼吸が荒くなるとそこから覗く白い八重歯が艶かしいく映えるとよりボクの意識と興奮連動していく…

記憶、人格、の乖離溶解の味がする…


あのまま魔法下着を女湯で脱がされたらどんなに快感だろうか?


その豊満すぎる胸に手を当てながらコルセットスカートを脱ぎ出す手が止まると、アタクシ姜香きょうかはより自分の姿に酔ってしまう。


どうしよう、自分なのに可愛い…

そして綺麗すぎる…


凶花の如くに狂化されるのが強化され開花され…

そんな心境も合わさり共鳴すると女体に刻まれたた刻印呪詛がスカートごしでも一瞬現れて感じてしまう。


ヤバイ、この侵食が堪らないわ…


白い肌に白と黒を元とした女の子の制服は代表女子生徒エルダーガールのみ許された制服であり、彼女にはそうアタクシにはこの上なく似合っていたと自画自賛してみる。

大きなおっぱいがよりデカく見えてしまう、ようは童貞を殺す服でもあった。

「もう、自分殺してどうするのよ?」


そのためであろうか?


ムズムズ…

股間から何かが生える感触が、いいや何も無い。


女よりも女らしい仕草で制服ドレスを脱ぎきると自身の何かがたっぷり興奮するのだ。

白い肌は雪のようであり黒の下着とのコントラストが堪らない。

女の子になるのは初めてではないのに自分の姿が堪らないのだ…


その美しい下着姿には有栖川アリスの伝説の魔法下着ブランドのタグあり宝石が眩しい。


漆黒色は女の子をたっぷり引き立ていたのだ…


だが見えない透明な、否存在すらしない何かが少女にいきり立つのである。


だがだが下着姿の女の子には何も生えてなくボン!キュ!ボン!と大人顔負けのスタイルの良さであり大人しそうな外観に白と黒のコントラスト美が眩しいだけであった。再びそう思う。

幼い顔立ちの娘がまるで大人の女性を演出しているようであり奥に潜むボクの意識が痺れてしまうのだ。


それに反応して無いモノが暴れている。

「なんて言うのかしら?」

例えば戦争映画とかで切断消滅した腕が痛いように17年間ともにあったものがなんて言っていいのか?そうだ幻想勃起すると17歳の女の子はうっとりしていた。


「にゃぁん!」

そんな女性感に漆黒闇色下着の雪肌少女は甘い声で鳴いてしまうのだ。

だだでさえ色白美白なのにこんな漆黒の下着を穿くとか反則だよ…と三度もアタクシは思いながらもガーターベルトの太もものラインを摩る。


女体のスペックもあり落ち着いた雰囲気は神秘的であり二十歳ぐらいにも幻視すらできる程の美貌でもある。すごい、女の子てすごいわ…


「いいじゃないのよぉ…自分の体なんだし…」

変身魔法下着のブラごしにゆっくり右腕を添えるとアタクシの体内に潜むボクが限界を示すようにツンツンに尖ったビンクの宝石。そこをたっぷり刺激してやると


「ら、らめ!」

呪詛繊維を纏いし申し子はより宝石の瞳をギラギラと輝かせた。

またそれに共鳴して変身ショートの上部に刻まれた魔法下着刻印がより魔力強度を増していきもう、アタクシは堪らなスギぃてしまっていた!


他者の興奮も餌にできるがこんな自らの興奮も餌にできるのかしら?

変身刻印は変身魔法下着を穿いた女体に埋め込む構造となっておりアタクシが顕現する。

そう自身の傷を舐めるように…


刻印いわゆる淫紋めいており呪いやら女体改造変身の効果やら…

それに加えて心身の屈服の様相を全て連想させられてしまう形式美であり元のボクが飲まれるという妄想イメージやら洗脳被虐による快感も加速されめくるめく快楽の果てにアタクシという変身魔法下着美少女になっている。


「くぅ堪らないわ…」

刻印に指が触れるとウイルス感染が脳に転移する妄想がよぎり魅了効果のある魔眼がよりギラギラと怪しく光りより精神乖離が強化される。そう姜香だけに…


「でもシャワーを浴びないと…」

女子寮の美少女たちと一緒にお風呂に入るのも良いが残念ながら魔法下着の女の子としてそれは叶わぬ夢である。


「このまま果てて完全に女の子になるのも良いけどね…」

自室のシャワールムに脱いだ女の子の制服を丁寧に畳む。

そして魔法下着から注がれる魔力に陶酔しながらも、ゆっくりと変身魔法下着を脱ぐとガクリと一糸纏わぬ雪肌の巨乳安産型の美少女は電源切れのロボットのようにぐったり魔力尽きてその場に綺麗な尻を落とした!

シャワーの冷水を浴びながら精神と肉体をゆっくり変異させながら…


ビクン!ビクビク!

痙攣する肉体はときより女性には分泌不可能の体液が放出されており人格がゆったり変貌すらしているようだ。

ホルモンのバランスが大きく変化しより肉体変態が顕著になると薄い筋肉が覆われる。


そして変身繊維の解除により両腕のリボンも消え去るとそこには栗鼠化グサグサ風の傷跡があった…


「もどった、うう、まだだ!」

下着を脱いだからといいってすぐに元に戻らない。変身を重ねるに悪化するのであろうか?まだ胸の一部はそのままであり彼と彼女との肉体の交換には暫くかかりそうだ。

「うぐぅ!うわぅ!」

そんな彼女であったモノはナメクジのように体液混じりで余韻に浸りのたうち廻っていた。


そんな変態行為が傷の痛みを和らげる


傷…

傷は絆と…

記憶が飛び飲まれ…


「ま、またコレを穿いちゃうのかよ?」

ハアハアと密室に木霊する少女の吐息。否や少女そっくりな少年の赤面した顔立ち。


両腕にはカッターの切り傷があるもこれは日曜大工で切った傷である。とボクは言う。


端正ながらも幼さが強く残る顔立ち。だが外観の良さは整っており美人だろう。そう女の子に生まれていたら。

冬雪清鹿ふゆき きよかはこんな姿でもちゃんとした男の子である。


「変身魔法下着ていうんだなこれって?」

それは優美な巨乳美少女用の女性下着でありショーツとブラを穿いた者の下腹部に強度な魔力刻印を刻む呪詛繊維であった。


「きょうはダメ!ダメ」

ボクの中のアタクシが誘惑する。

だが握ってしまった女性下着はえもゆえぬ柔らかさである。

「なんて異常な柔さの繊維なんだよ!」

まるで女の子の肌であり、堪らずに獣のように呻いてしまった!


甘い甘いスイーツのような女性下着の感触に、穿けばどんなに気持ちよいのだろうか?欲望が止まらない!

カーーーツ!

忽ちに心身が熱く煮えたぎる。


既に変身魔法下着を経験してしまった肉体はこの呪詛繊維の欲求に弱い肉体へと作り変えられていた!

欲望にそう忠実な下僕になる。


彼女アタクシになる工程が脳裏で再生されるともうボクは堪らないのだ!

脳内麻薬が普通の人間でありえない程に生成されてしまい。そう既にボクは変身魔法下着の支配下に置かれている!


切れた腕とは逆の感触に襲われた。

おっぱい…

凄まじい巨乳であり…

しかも美乳…

見るよりも備わる方が気持ちいい…


「あああ…」

既にボクは普通の男子生徒で無くなっている事を身を以て思い知らされた!

手首の傷…

男としての劣等感…

女の子に対する歪んだ憧れ…

変身繊維があぶり出す…


「でもやっぱり、いやだ、女の子なんかに…飲まれるなんて」

でも本当に女の子扱いされるの嫌なのかしら?

それは悪魔の囁くである!


「うるさい!黙れ!」

だがだがこの魔法下着を穿いてしまったらボクはどうなってしまうのか!?その先を妄想しただけでも授業なんて手がつかなくなってしまう。


欲望に再度屈してしまい魔法下着を穿いてしまう、あの毎度毎度の禁断の果実の快感。

そうボクの正体…

ビクン!ビクン!


下腹部に刻まれたショーツ刻印が唸るともう男子高校生のズボンの中がビクビクと鰻暴れ狂う!


「ち、ちくしょ!」

男の子でありたい意識に反して魔力を失いながらも刻印、いいや刻印の跡が魔法下着を求めてしまっていたのだ。


精気増幅作用…

あの女の子の魔眼の効果と同じ作用が清鹿の体内で発症するともうボクはわけがわからなくなってしまうのだ!


もちろん男子トイレで処理もしてるが、すればする程に女の子としての処理の記憶が混じる。


雪肌に漆黒の女性下着を纏う反則的な美だけでも強烈であるのに神秘的な落ち着き。

どんな美少女でも女子高校生ともなれば男の理想と異なりゲスな発言すらするのに彼女にはそんな劣化がないのだ。

まるで中国白酒バイジュウのようであり、クラスの美少女ヤジュウとは雲泥の差である。


そんな儚い女の子…

魔法下着は穿いているが触れたら崩れと思う程に儚く、まるで少年が夢に見る夢魔サキュバスのように美しい…


そしてあの気持ちよさ!

おっぱいを触るあの感触は堪らない。揉まれる、揉むが合わさる通常の少年では味わえない美味に脳が溶けそうになった。ボクとアタクシの精神の白濁でもう自分が誰だが分からない程におかしくなりゅりゅ…


魔法下着の美少女たる鈴蘭レイラ姜香きょうか、そうボクの中のアタクシである。


「うがあああ!」

そして気がついたらこの隠し部屋に来てしまった!


ドクン!ドック!ドック!

「は、早くこの部屋から出ないと!」

この部屋には刻印を持つ者しか出入りできないようになっている。ボクの刻印は失効した薄弱い効果になっているも出入りができる。


そして目の前には色とりどりの女の子の衣服。

女子制服やら体育着そしてスクール水着はもちろんの事、なんと廃止になったブルマーまで存在する。


男子には装備できないが…女の子になれば穿けるわよ。

「あああ!」

悪魔の囁きがより強化と踊る!


欲望増幅が止まらない…

無人の空間の隠し部屋では自由に変身できるため教室では抑えていた変身願望がムラムラと欲望の業火をのばしていく…


そんな密室の中には代表女子生徒エルダーガールの服もありそれはブルマーを復活させた鈴蘭レイラ姜香きょうかが提案したドレスでありまるで淫魔サキュバスを連想させるその姿。


そうもう一人のボクたるアタクシが脳裏に浮かんだとたんに、気が狂ってしまっう。狂化きょうか。かつ姜香きょうか

ただただ欲望を抑えきれなくなり男子制服をとうとう脱いでしまった!


そして凶花が開花する…


「あああっ!」

素っ裸となったその色白のモホモホ漫画に出てもおかしくないショッタな姿。

魔法下着と肉体を遮断する男子制服や衣服が無くなったとたんにより穿きたい!という欲望が倍の倍に膨れ上がってしまった!


変身魔法下着には呪いの宝石が込められており魔眼と同じ効果がある。

「ぐぁ!」

ボクは短い悲鳴を上げると視界が真っ赤にそまり女になる妄想がよりリアルとなり興奮に陥る。


「だめ、今日は俊明と会う約束が!」

悪友の顔が脳裏に浮かぶもそれも欲望の餌となる。


ならばアタクシになった姿でお相手すれば?

正体をバラして女の子でお遊びしちゃう?

貴男だって悪い話ではないはずよ?

禁断の恋ね?燃えるでしょ?完全体にしてあげようかしら?


「ら、らめえ!」

だが意に反して興奮してしまいとうとうショートとブラを装備してしまう!


女になる…


「ぐがああああ!」

どびゅ!どばああああああああああああああああ!


果てしなく続く精気の放出な何度やっても慣れる快感ではなかった!


女の子になりたい…

変えられたい…

改造されたい…

魅了洗脳されたい…

乗っ取られたい…

自分なんか上書きされたい…


男の娘としての劣等感が闇へと反転する。


乳線がみるみる伸びていくのを感じる。

そして尻が丸々実りそれに見合った人格が形成されていった!


「うがが!くりゅりゅ!淫魔の世界がどんどん入ってくりゅりゅ!ボクがアタクシになびゅびゅ!」


ぼびゅ!ぼばあ!あああああああああああああああああああ!


おかしくなりたい!

もっともっと気持ちよくなりたい!


変身魔法下着を穿いた事により支配刻印の魔力が全開する。


「うわあ!ボクの胸がああ!まだ膨らむうう!」

初めての変身では失神したものの女性化に肉体が慣れてしまっており余計に快感を貪る肉体となってしまっていた!


意識を保ったまま魅了の魔力が魔法下着を介して刻印より補充されると、その肉体にはたっぷり魔性が宿っていく。


「アアッン!イイわ!イイわ!」

もう我慢できなくなったアタクシは自ら魔法ブラを揉みほぐすと空いた手で魔法ショーツの中の復活刻印に指を這わした!


「あああっっ!?」

きもちよすぎる!

変身中のプレイは初めてでありまだ完全な女になりきれてないもののブルマーを穿けば女子の体育に参加できる程の姿であり元の素材の良さが伺える!


「すごひひ!今日の変身はぎもじいい!」

何度も女になっているが、もうもう魔法下着は堪らない!


そして魔法ショーツの腰を上下にするとふたなり体が治療されて完全な女になる。

「あん!もうアタクシぃ!アンアン!」


女になった事によりより呪詛の餌食となり心身ともに侵食されていく!

変身魔法下着の呪詛がより脳髄に染み込み呪詛ウイルスで脳がいっぱいになる。


淫乱化の呪いが踊り胸がぶく!と魔法ブラを彩る!


ヤりたい!

やりたいおおお!


性欲も反転し瞳が魔力で輝くとどんな男ですら狂わす魅了の魔力が宿り。

「ひぎぃ!食われてきもちいい!」

と口元から恋毒がたっぷり含まれた初恋性の毒がそなわる牙が生えてくる!


「アアン!アタクシいくのぉおおおお!」

女の子がイクとき何処にイクのか気になっていたが、それは本人ですらわからないとビクビクと震える肉体はぼんやり思った。


そして…


「ふう、気持ちよかったわ…」

魔力の瘴気の湯気を大量に吐いている美少女はゆっくり魔法下着のショーツとブラを整え白い肌をほんのり桜色に染めていた。

そこには女装少年の姿は消え去り変身魔法下着少女たる鈴蘭レイラ姜香きょうかが白い牙をにっこりとチラつかせていた。


「さてと今日は誰と楽しもうかしら?」

魔法下着の上に代表女子生徒エルダーガール服を着込むと今日もアタクシは可愛いとうっとりしながらも髪をツーサイドアップに整える。


「男を魅了してヤルのもいいが女の子もよいし…」

おまけに自分とヤルのも良し…


侵食される食われるあの変身時の快感も堪らないのだ…

誰かに変身を見られたら?

正体を暴かれたら?


それでも愛されて抱かれたら?

「あふぅ!」

そんな妄想により紅瞳を輝かすと一匹の淫魔サキュバスは再び思った。


変身魔法下着て堪らないと…

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