アルヴィラッツストーリー小話集

ベレアス・モルドール

✥ プロフィール

ベレアス（Belleas）・モルドール（Mordor）

性別：男　年齢：27歳

身長：184cm

好き：遊ぶこと、舶来品

苦手：煙草、酒

趣味：裏山散策、舶来品の蒐集

評判：教師には向いていないと言われている

一人称：私（素が出るときは、「俺」）

二人称：あなた、きみ

　身体強化の魔法を自身に施し、近接戦闘を行う、肉弾戦に長けた異才。脚技が得意だが、油断していると渾身の拳を叩き込まれるので注意が必要。

　褒めて伸ばす……どころかどろどろに甘やかしてしまうため、教員としての能力は疑問視されている。性格はのんびりや。一見穏やかだが、戦闘では豹変する。趣味は裏山散策。

　双子の妹と弟がいたが、強盗に押入られた際に犠牲になった。守れなかったことを悔やみ、それ以来強くなることに執心してきた。詠唱が必要な魔法を捨て、身体の可能性を極限まで引き出す魔法で殴り抜くことを思いつき、研鑽に励む。

　王立院の生徒たちくらいの年齢の子に弱い。なのででろでろに甘やかしてしまう。少年少女が戦うことを嫌うが、護身術を教えることは彼の中では矛盾しないので、生き残るすべはしっかり教えてくれる。

　稼ぎは孤児院に寄付したりしている。週末に慈善区画の孤児院を覗くと、子供達の遊び相手になっている彼と会うことができる。付き合いはかれこれ10年ほど。

　夜の遊びもする。相手は流石に大人の女性だが。火傷しない程度に遊んで、抱いて。一夜限りの温もりに身を寄せる。心までは預けないのが、夜遊びの常識だ。

　舶来品を好む。特に東国のものは彼の興味をよく引くようだ。茶の格を解することはないが、東茶の苦味と茶菓子の甘味を最高の組み合わせとする。お気に入りの舶来品は寄木細工の仕掛け箱。

✥ クラス

魔拳士（マージストライカー）

　魔力を込めた殴りや蹴りなどの打撃技を中心に戦う者。

✥ 固有技能

〈僑軍孤進（きょうぐんこしん）〉

　援軍なしの孤独な進軍。しかし、それが彼に最も力を与える。

　周囲の味方の数が少なければ少ないほど、攻撃力が上がる。

✥ 部活動

異文化研究部 名簿

〈顧問〉

ベレアス：https://twitter.com/a9744c/status/1151789122219941888

立花：https://twitter.com/chocolabon2/status/1151826453182341121

〈部員(教員含む)〉

マーレ：https://twitter.com/telulu_number52/status/1146991734150164481

シュマルカン：https://twitter.com/rillu32/status/1148995757334077440

ドラガツェーンヌ：https://twitter.com/motishiro_so39/status/1147899115482697728

イズムルート：https://twitter.com/motishiro_so39/status/1150525184584978432

アーシャ：https://twitter.com/orikasa345/status/1146753611952558080

ルヴィエル：https://twitter.com/amazu_8/status/1141443488711467009

ノリコ：https://twitter.com/konpeetoooooo/status/1141484884663263232

瑚繰：https://twitter.com/__uqu__1/status/1146435008380325888

シルレイン：https://twitter.com/tukinohako/status/1153614913031380992

✥ 人間関係

アグゼル・ソール、ゾルシア［同僚］

　両隣の席の教員。お菓子を分け与えることの多さ。

？？？？［恋人？？］