第7話 "Conversations with God" Book 1:3章 :P52-61

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┌《注記》

・対話上の「ニールの言葉」には、文頭に「N:」を付けました。

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P52


(3)


第3章


N:え~と、私には百、千、 100万といった多くの質問があります。問題は、どこから始めるべきか、時々分からなくなることです。


質問だけをリストアップしてごらん。どこからでもいいから始めよう。今すぐ進めよう。浮かんだ質問のリストを作りなさい。


N:いいですよ。中には、かなり単純でいやしい質問もありますけど。


自分を批判するのはやめなさい。ただ質問を列記しなさい。


N:分かりました。じゃあ、今、浮かんだものをここに書きます。


N:1.いつになれば、私の人生はうまくいくようになるのでしょうか?「落ち着いた生活をする」ためには、そして何とか成功するためには、何が必要でしょうか?人生の闘いは終わりがあるのでしょうか?


N:2.いつ私はスムーズな人間関係が持てるようになるのでしょうか?人間関係で幸せになる方法はありますか?人間関係は、いつも挑戦的なものなのですか?


N:3.私はなぜ、人生で、十分なお金を得られそうもないのでしょうか?私は残りの人生を、切り詰めて生きる運命にあるのですか?この点で、何が自分の能力を最大限に発揮することを妨げているのでしょうか?


N:4.なぜ私は、人生で本当にやりたいことができないのでしょうか、そしていまだ生計を立てることができないのでしょうか?


N:5.私が直面している健康上のいくつかの問題は、どうすれば解決できるのでしょうか?私は生涯続く慢性の病気に苦しんできました。なぜ今も持ち続けているのですか?


N:6.私がここで学ぶべきカルマの教えは何ですか?私は何をマスターしようとしているのですか?


N:7.輪廻転生のようなことはありますか?私の過去世は何度あったのですか?過去世で私は何者だったのですか?「因果応報」は現実にあるのですか?


N:8.私は時に、強い霊感を感じます。 「霊能者」というような人はいますか?私はそうですか?霊能者だと主張する人々は「悪魔と取り引き」しているのですか?


N:9.良いことをしてお金をもらっても大丈夫ですか?私が世界でヒーリングの仕事ーそれは神の仕事ですがーを選んだ場合、それで金銭的に豊かになれますか?それとも両者は相入れないものでしょうか?


N:10.セックスは良いことですか?この人間体験の背後にある本当の物語は何なのですか?ある宗教が言うように、セックスは出産のためだけのものですか?真の神聖さと悟りは、性エネルギーの拒否、あるいは転換によって達成されるのですか?愛なしでセックスするのは良いことですか?肉体的な感覚だけの動機で、セックスをしても良いのでしょうか?


N:11.みんなができるだけセックスから離れているべきなら、なぜあなたは、セックスをとても魅力的で、素晴らしい、強力な人間体験とされたのですか?どうしてなのですか?ついでに、どうして楽しいものすべてが、 "不道徳か、違法か、あるいは肥満のもと"なのですか?


P52

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P53


N:12.他の惑星にも生命体はいますか?その生命体は、地球を訪れたことがありますか?私たちは今、生命体に観察されていますか?私たちは、その生涯に、地球外生命体の確固とした疑いのない証拠を見るでしょうか?生命体それぞれには、独自の神がいるのですか?あなたはすべての神なのですか?


N:13.ユートピアは地球に来るのでしょうか?神は、約束されたように、地球上の人々に姿を現わすのでしょうか?再臨のようなことはありますか?聖書の中で予言されているように、世界の終わり、つまりヨハネの黙示録のようなことはあるのでしょうか?唯一の真の宗教はありますか?もしそうなら、どの宗教ですか?


N:これは私の質問のほんの一部です。前にも言いましたように、私にはもっと多くの質問があります。これらの質問の幾つかは、とても未熟で恥ずかしいものです。しかし、どうぞそれらに、1つずつ答えてください。そして、それについて「対話」してください。


よろしい。では、始めよう。恥ずかしい質問だとあやまることはない。これらは、男も女も何百年もの間、質問してきたものだ。とてもばかげている質問であれば、なん世代にもわたって、何度も何度も尋ねられることはないだろう。


それでは1番目の質問に行こう。


あなたがたが選んだものをそのとおりに持つことができる、創造することができるという宇宙の法則を、私は確立した。


これらの法則は破ることも無視することもできない。


あなたがたは、これを読んでいる今も、これらの法則に従っている。法則に従わないことはできない。なぜなら、これは物事が働く方法だからだ。あなたがたはこれから逃れることはできないし、法則の外で行動することはできない。


人生の瞬間瞬間に、あなたがたはその法則の中で行動している。そして、あなたがたが今まで経験したことすべては、このようにして創造されたものだ。


あなたがたは、神と共同関係にある。私たちは永遠の契約を結んでいる。あなたがたへの私の約束は、あなたがたが求めるものをいつでも与えるということだ。


あなたがたの約束は尋ねることだ。尋ねること、そして答えることのプロセスを理解することだ。私はすでにこのプロセスについてあなたに説明した。あなたがそれをはっきり理解できるように、もう一度説明しよう。


あなたがたは3層の存在だ。身体、精神、霊魂からなっている。これらを、物質、非物質、超物質と呼ぶこともできるだろう。これが聖なる三位一体であり、多くの名で呼ばれてきた。


それがあなたがたであり、私である。


私は、三つが一つになって現れている。


神学者のある者は、これを父と子と聖霊と呼んできた。精神科医はこの三つを認識し、意識、潜在意識、超意識と呼んでいる。


哲学者は、それをイド、自我、超自我と呼び、科学はエネルギー、物質、反物質を呼んでいる。


詩人は精神、心、魂と語り、ニューエイジ思想家は、身体、精神、霊魂と言う。


時間は、過去、現在、未来に分かれる。これは、潜在意識、意識、無意識と同じではないだろうか?空間も同じように3つに分けられる。ここ、そこ、そしてその間だ。


この「その間」を定義し記述するのは、難しいし、とらえ所のないものとなる。


定義や記述を始めた瞬間に、その空間は「ここ」「あそこ」になる。


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P54


しかしわれわれは、「その間」が存在することを知っている。「その間」は、「ここ」と「あそこ」を適切に支えている。ちょうど、永遠の今が、「前」と「後」を支えているように。


あなたがたのこれら3つの側面は、実際には3つのエネルギーだ。あなたがたは、それらを思考、言葉、行為と呼ぶかもしれない。この 3つがいっしょになって結果が創られる。それはあなたがたの言葉や理解では、感情とか体験とか呼ばれる。


あなたがたの魂(潜在意識、イド、霊魂、過去など)は、今までに抱いた(創造した)感情の総和だ。これらの内のあるものについての認識は、記憶と呼ばれる。「記憶がある」ということは、思い出す(再びメンバーになる)と言われる。つまり、部分を再度組み立てて元どおりにすることだ。


あなたがたは、自分のすべての部分を再構築する時、「本当の自分」を再編する。


創造のプロセスは、思考から始まる。考え、概念、視覚化だ。


あなたが見ているものすべては、かつて誰かの考えだった。あなたの世界には、最初は純粋な思考としてすべて存在する。これは宇宙にも当てはまる。思考は創造の第一段階だ。


次に言葉が来る。


あなたが言うことのすべては、表現された思考だ。それは創造的であり、創造的なエネルギーを宇宙に送り出す。言葉は思考とは異なるレベルの振動であるため、思考よりもダイナミックだ(したがって、より創造的だと言えるかもしれない)。それらはより大きな衝撃を与えて、宇宙を変化させ、改造し、影響を与える。言葉は創造の第二段階だ。


次に行為が来る。


行為は動いている言葉である。言葉は表現された思考だ。思考は形作られた思いだ。思いは集まったエネルギーだ。エネルギーは放出された力だ。力は実在の要素だ。要素は神の粒子、すべてのものの部分、あらゆるものの材料だ。


始まりは神である。終わりは行為だ。行為は創造する神であり、体験された神である。


あなたがたは、神のパートナーとして神の一部となるには、自分は善良でも、素晴らしくも、清くもないと考えている。


あなたがたは、長い間、真の自分を否定してきたので、真の自分を忘れてしまったのだ。


これは偶然に起こった事ではない。すべて神の計画なのだ。


真の自分にすでになっていたら、あなたがたは、真の自分を主張し、創造し、体験することはできなかった。


あなたがたは、私との関係を創造して、呼び出し、体験するためには、最初に、私との関係を解除(否定する、忘れる)必要があった。


あなたがたの最大の望み、そして私の最大の欲求は、あなたがたが私の一部として自分自身を体験することだった。


したがって、あなたがたは一瞬一瞬新しい自分を創ることによって、自分自身を体験するプロセスにある。私も、あなたがたを通して、私自身を体験している。


あなたがたは、神と協力関係にあることが分かるかな?その意味を理解しているかな?それは聖なる協力だ―真の聖なる交わりだ。


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P55


人生は、あなたがそうありたいと選択すれば、うまくいき始める。


あなたはまだそれほど選択していない。


あなたは、先延ばしにして、ダラダラと長引かせ、抵抗している。


今こそ、約束されたことをあなたは公表し、実行する時だ。


これを行うには、約束を信じてそれに生きなければならない。あなたは神の約束を生活で実行しなければならない。


神の約束は、あなたが神の息子であるということだ。神の子孫、神に似たもの、神と同等のものということだ。


ああ...ここは、あなたが引っかかるところだ。「神の息子」、「子孫」、「似たもの」は受け入れられても、「神と同等なもの」と呼ばれることに、あなたはたじろいでしまう。


あまりに巨大で、あまりに素晴らしく、あまりに重い責任だからだ。


もしあなたが神と同等なら、あなたに対しては誰も何もできないということを意味する。すべてはあなたによって創造されるのだ。


もはや、犠牲者も悪人もいない。物事についてのあなたの考えの結果があるだけだ。


私はあなたに言う。あなたの世界であなたが見ているものすべては、あなたの考えの結果なのだ。


あなたは、本当に人生を "うまくいく"ようにしたいのか?そうなら、人生についてのあなたの考えを変えなさい。あなた自身についての考えも変えなさい。あなたは神であるように、考え、語り、行動しなさい。


もちろんこれによってあなたは、多くの、いや、ほとんどの人々との仲を、引き裂かれるだろう。


彼らはあなたを狂っていると言うだろう。冒涜していると言うだろう。


最終的にあなたのことはもうたくさんだと言って、あなたを十字架につけようとするだろう。


彼らがこうするのは、あなたが自分だけの幻想の世界に住んでいると思うからではない。(ほとんどの人はあなたがプライベートに楽しむのを許してくれる)遅かれ早かれ他の人々も、あなたの真実に魅了されると思うからだ。神の約束は彼らのためにもあるからだ。


ここであなたの仲間が妨害する。なぜなら、あなたが彼らを脅し始めるからだ。


あなたの単純な真実、簡素な人生は、世俗的な人々が考案できるどんなものより、より多くの美しさ、快適さ、平和、喜び、そして愛を提案するからだ。


その真実が採用されることは、彼らのやり方の終わりを意味するだろう。


それは憎しみと不安と偏見と戦争の終わりを意味するだろう。


私の名によって行なわれてきた非難と殺害の終わりである。「力は正義なり」の終わりだ。力で獲得することの終わりだ。恐怖を通しての忠誠と敬意の終わりだ。


彼らが知っているような世界、あなたがたがこれまでに創造してきた世界の、終わりなのだ。


だから、心しておきなさい。わが子よ。


あなたが、真の自分を実現するという、聖なる信念を受け入れ実行した瞬間から、あなたは、けなされ、つばを吐きかけられ、名を呼ばれて捨てられるだろう。そして最後に、彼らは、あらゆる方法であなたを告発し、試み、糾弾するだろう。


それではなぜ、あなたは、しようとするのか?


なぜなら、あなたはもはや世界に受け入れられることや認められることに関心がないからだ。


もはや、自分が手に入れたものに満足できないからだ。


あなたはもはや、他の人々に与えられたものにも喜べないからだ。


痛みを止め、苦しみを止め、幻想を終わらせたいと、あなたは思う。


あなたは、今のような世界はもうたくさんだと思っている。新しい世界を求めている。


もう求めるのは止めなさい。今こそ、新しい世界を呼び出しなさい。


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N:その方法をもっとよく理解できるように教えていただけますか?


よろしい。まず、あなた自身について、最高の考えを抱きなさい。あなたが毎日そのような考えで生きたら、どうなるかを想像してみなさい。


自分が何を考え、行ない、言うかを想像し、他人が行なったり、言うことに、自分がどんな反応をするかを想像しなさい。


その想像と、あなたが今考え、行ない、言っていることとに、何か違いがあるのは分かるかな?


N:ええ。大きな違いがあります。


よろしい。そうだね、あなたは今、自分の最高のビジョンを生きていないことを知っているからね。


さて、今の自分とこうありたいと思う自分の違いを見たら、自分の偉大なビジョンに合うように、自分の思考、言葉、行為を、意識的に変えようとしなさい。


これは、大変な精神的、身体的な努力を必要とする。


あなたのすべての思考、言葉、行為を、絶え間なく、一瞬一瞬、見張る必要がある。


意識的に選択することを、続けなければならない。


このプロセス全体は、意識的に生きることへの大きな動きだ。


この挑戦をしてみて気付くことは、あなたは人生の半分を無意識に過ごしてきたということだ。


言い換えれば、結果を体験するまで、思考、言葉、行為をどんな意識レベルで選んでいるか、気づかずにいたということだ。


そして、結果を体験しても、思考、言葉、行為がそれらと何らかの関係があるとはあなたは思わない。


これは、そのように無意識に生きることを止めようという呼びかけだ。


それは、あなたの魂が時の初めから、自分に呼びかけてきた課題だ。


N:そのように絶えず精神的に見張っていると、疲れはててしまうと思いますが。


そうかも知れない。第二の本性になるまではね。


実際、それはあなたの第二の本性なのだ。


無条件に愛することが、あなたの第一の本性だ。


第一の本性つまり真の本性を意識的に表現しようとすることが、あなたの第二の本性だ。


N:すみませんが、こんなふうに絶えず自分の考えや言葉、行いすべてを監視していたら、人間を駄目にしませんか?


そういうことは決してない。違った人間にはなるが、つまらない人間にはならない。


イエスはつまらない人間だったか?私はそうは思わない。仏陀は退屈だったか?人々は仏陀のところに集まり、共にいるように頼んだ。


マスターの誰もつまらない者はいない。おそらく、普通ではない。おそらく、異常だ。しかし決して退屈ではない。


そこでだ。あなたは自分の人生を「うまくいく」ようにしたいのか?ならすぐに、そうありたいと思う人生を想像して、実行してみなさい。


それと調和しない思考、言葉、行為をすべてチェックしなさい。そしてそれらから遠ざかりなさい。


あなたの気高いヴィジョンと一致しない考えが浮かんだら、その時、そこで新しい考えに変えなさい。


あなたの偉大な考えと一致しないことを言ったなら、二度と言わないと心に刻みなさい。


あなたの最善の意図と一致しないことをしたなら、それを最後にしようと決心しなさい。


そしてできるなら、関与した人たちと仲直りをしなさい。


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N:前にもこれは聞きました。私はいつも憤慨していました。真実味がないからです。つまり、ひどく気分が悪くても、認めてはいけないということでしょ。貧乏人に落ちぶれても、決してそれを口に出すなということでしょ。ものすごく動揺していても、それを顔に出すなということでしょ。


N:そこで、地獄に送られた三人についてのジョークを思い出します。1人はカトリック教徒、1人はユダヤ教徒、もう1人はニューエイジ思想の者でした。悪魔はカトリック教徒に、「地獄の熱さはいかがかな?」とせせら笑って言いました。カトリック教徒は、「もっと熱くしてください」と、すすり泣きながら言いました。それから悪魔は、ユダヤ教徒に、「地獄の熱さはいかがかな?」と尋ねました。ユダヤ教徒は、「もっと熱くしたって平気だ」と言いました。最後に、悪魔はニューエイジの者に尋ねた。 「熱いだって?」 「熱いって、何のこと?」ニューエイジャーは、汗をかきかき言い返しました。


それはおもしろいジョークだね。しかし私は、問題を無視したり、存在しないふりをしよと言っているのではない。


その状況に気づいて、あなたの最高の真実を語ることを言っているのだ。


あなたが文無しなら、文無しだ。嘘をつくことは無意味だし、認めまいとして物語をでっち上げるのは、実に無駄なことだ。


だが、それは文無しに対するあなたの考えだ。つまり、「文無しは悪だ」、 「ひどいことだ」、 「私は悪い人間だ。熱心に働く善良な人々は、決して文無しにはならないから」などと、考える。その考えが「文無し」の経験を支配する。


それは、文無しに対するあなたの言葉だ。 「私は文無しだ」、「一銭もない」、「もうお金がない」。これが、あなたが文無しである期間を決める。


それを取り巻くあなたの行動だ。自分を情けなく思い、意気消沈して座り、「そうして何になるか」と、方法を見出そうとはしない。その行動が、文無しの現実を長びかせている。


宇宙について最初に理解することは、状況に「良い」も「悪い」もないということだ。


状況はただ在るだけだ。だから価値判断をやめなさい。


二番目に知ることは、すべての状況は一時的であるということだ。変わらないものは何もない。静止しているものは何もない。どちらの方向に変化するかは、あなた次第だ。


N:すみませんが、ここでもう一度口をはさまなければなりません。病気にかかっている人がいて、山を動かすほどの信仰を持っています。必ず治ると考え、語り、信じていたのに、6カ月後に亡くなりました。それは、このプラス思考や積極的行動ということと、どう合致するのですか?


いいぞ。厳しい質問をしてきたな。


あなたは、これについて、私の言葉を全く受け入れていない。


だが、私の言葉を完全に受け入れなければならない時がくる。


なぜなら、このことについて延々と話し合っても、あとは、「やってみるか、否定するか」しか残されていないと分かるからだ。


しかし、まだその時ではない。


だから、対話を続けよう。話を続けよう。


「山を動かすほどの信仰」を持ち、6週間後に死んだのなら、その人は山を6週間動かしたのだ。


彼のためには、それで十分だったのだろう。


彼は、最終日の最後の時に、決めたのだろう。「大丈夫、もう私は十分だ。今すぐ別の冒険に行く準備ができている」


彼があなたには言わなかったので、あなたはその決心を知らなかったのだろう。


実は、彼はその決心をかなり早い時期に、数日、数週間前にしたのだろう。そして、あなたには言わなかった、誰にも言わなかったのだろう。


あなたがたは、死を望むのは良くないという社会を創った。死をよしとすることを、よしとしない社会だ。


自分が死を望んでいないので、死を望む人がどんな環境や状況にあっても、死を望むということを、想像できないのだ。


しかし、生きるより死んだ方がましだという状況はたくさんある。少しでも考えてみるなら、想像できるだろう。


だが、死を選択している人の顔を見ていても、あなたにはその真実ははっきりとは分からない。それほど明らかではないのだ。


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死にゆく者はこれを知っている。部屋の中で、自分の死の決意が、どれくらい受け入れられているかを、感じるとることができる。


どれほどの人が、死ぬ前に、部屋に誰もいなくなるのを待っているか、あなたは気づいたことがあるか?


愛する人に言わなければならないこともある。「さあ、行って、何か食べてきなさい」あるいは、「行って、少し休みなさい。私は大丈夫だ。朝、また会いましょう」


そして、忠実な見守りの人々が去ったとき、魂は守られていた身体から離れる。


集まった親戚や友人に、「もう死にたい」と言ったら、彼らは驚いて、「まあ、本気でそんなこと言ってるの」とか、「今、そんなこと言わないで」、「しっかりして」、あるいは「私を独りにさせないで」などと言うだろう。


医療者は全て、人々が苦痛のない穏やかな生活をし、尊厳をもって死ねるようにするのではなく、少しでも延命するように訓練されている。


医師や看護師にとって、死は失敗なのだ。


友人や親戚にとって、死は災いだ。


魂にとってのみ、死は救い、解放なのだ。


死にゆく人々に与えることができる最大の贈り物は、彼らを安らかに死なせてあげることだ。


「頑張れ」だとか、苦しみ続けろだとか、あるいは人生で最も重要な死という時に、他の人のことを心配しろなどと、考えないことだ。


これは、生きるつもりだと言っている人や、生きると信じている人、生きられるように祈っている人でさえ、魂のレベルでは、「気持ちが変わっている」ことが頻繁にある。


今や、他の探求のために、身体を捨てて魂を解放する時だ。魂がこの決定を下すと、身体はそれを変えることはできない。精神がいくら考えても、それを変えることはできない。


死の瞬間に、身体-精神-魂の三位一体の中で、どの部分が物事を動かしているのかを我々は知る。


あなたがたは、人生すべてにおいて、自分は身体だと思っている。ある時は、自分は精神だと思っている。


死の時にこそ、本当の自分を知ることができる。


ところで、身体と精神が魂の声を全く聞かない時もある。この時も、あなたが描くシナリオが創られる。人々にとって最も難しいことは、自分の魂の声を聞くことだ。 (これができるのは、ごくわずかしかいないことに気付きなさい)。


魂が、身体を離れる時が来たと決断することがしばしばある。身体と精神-それは魂の従者だが-はこれを聞いて、解放のプロセスが始まる。しかし、精神(自我)は受け入れたくない。

これは結局のところ、自我の終わりだ。


そこで、死に抵抗するように身体に指示する。身体も喜んで死に抵抗する。身体も死にたくないからだ。


身体と精神(自我)は、その抵抗に対して、大いに励ましや賞賛を外的世界、つまり現実世界から受ける。そこで戦略は確定する。


さて、この時点で、魂がどれくらい強く去りたいと思っているかによってすべてが決まる。ここに大きな緊急性がなければ、魂は「よろしい。あなたの勝ちだ。もう少し長くあなたといっしょにいよう」


しかし、身体にとどまることがより高い課題に有益ではないと、この身体を通して進化することはもうないと、魂がはっきり判断すれば、魂は去るだろう。それを止めることはできないし、止めようとすべきでもない。


魂の目的が進化であることはとても明確だ。それが唯一の魂の目的である。身体の成長や精神の発達には関係ない。これらはすべて魂にとっては無意味なのだ。


魂にとって身体を離れることは、大した悲劇ではないことも明らかだ。


多くの点で、身体の中にあることこそ悲劇なのだ。だから魂は、死全体を違ったふうに見ていることを理解しなければならない。もちろん、「生きる事」全体も、違ったふうに魂は見ている。


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それが、人が自分の人生で多くの欲求不満や不安を感じる原因だ。欲求不満や不安は、自分の魂の声に耳を傾けないことから来る。


N:どうすれば自分の魂の声に耳を傾けられますか?魂が本当に上司であるなら、どうしたら、フロントオフィスからその指示が来ていると、私は確信できますか?


あなたが最初にすべきことは、魂が何を求めているかを明らかにし、それについて批判するのをやめることだ。


N:私は自分の魂について批判しているのですか?


常にしている。死を望むことに対して自分自身を批判していることを、私はちょうど今、あなたに示した。


あなたは、自分が生きたい、真実に生きたいと思っていることに対しても、自分を批判している。


笑いたい、泣きたい、勝ちたい、負けたい、喜びと愛を体験したいと思っていることに対して、自分を批判している。特に喜びと愛を体験したいと思っていることに対して、批判している。


N:私が?


どこかであなたは、喜びを否定することが神々しいことだと考えるようになった。つまり、人生を祝福しないことが美しいことだと思っている。否定は良いことだと、あなたは自分に言い聞かせている。


N:それは悪いことだとおっしゃるのですか?


良いとか悪いとかではない。喜びに対して否定的だといっているだけだ。


自分を否定した後に良い気分になるなら、あなたの世界ではそれは良いということだ。悪いと感じるなら、それは悪いことだ。ほとんどの場合、どちらともあなたは決められない。


あなたは、そうあるべきだと自分に言い聞かせているので、あれこれと自分を否定する。


そこで、あなたは否定が良いことだと言いながら、なぜ気分は良くならないのか不思議に思う。


だから、最初にやるべきことは、自分自身に対するこれらの批判を止めることだ。何が魂の欲求であるかを学び、それに従いなさい。魂と共に行きなさい。


魂が追求しているものは、あなたが想像しうる最高の愛の感情だ。これが魂の欲求だ。これが魂の目的だ。


魂は感情を追求する。知識ではなく、感情だ。


魂はすでに知識は持っているが、知識は概念的なものだ。感情は体験的だ。魂は、自分自身を感じて、体験して、自分を知りたいと思っている。


最高の感情は、「存在のすべて」との一体化の体験だ。


これは、魂が熱望する真実への偉大な回帰だ。完璧な愛の感情だ。


完璧な愛は、色でいえば完璧な白のようなものだ。


多くの人は白は色がないと考えている。そうではない。白はすべての色を内包し、すべての色の合体だ。


だから愛とは、憎しみ、怒り、欲望、嫉妬、欲望といった感情がないことではなく、すべての感情の総和である。それは総計、総量、すべてだ。


したがって、魂が完璧な愛を体験するには、すべての人間の感情を体験しなければならない。


自分が理解できないことに、共感することができるか?自分が経験していないことに対して、他人を許せるだろうか?


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だから我々は、魂の旅のシンプルさと素晴らしさの両方が分かる。


我々はようやく、魂の求めるものが何かを理解する。つまり、魂の目的は、すべてを体験することだ。それによって、すべてでありえることだ。


下降が一度もなかったら、どうして上昇できるのか?


右であることが一度もなかったら、どのようにして左であることができるのか?


冷たいことを知らないなら、どうして暖かいことが分かるだろうか?


悪を否定したら、どうして善になれるだろうか?


選択するものがないなら、魂が何も選択できないことは明らかだ。


魂がその気高さを体験するためには、気高さがどういうことかを知る必要がある。


気高さしかなければ、それを知ることはできない。


そして魂は、気高さは気高くないところにのみ存在することに気付く。


それゆえ魂は、気高くないものを決して非難することなく、祝福する。


魂は、自身の他の部分が現れるために、なければならない一部をそこに見出すからだ。


もちろん、魂の仕事は、我々が気高さを選択するようにさせることだ。選択しないことを非難することなく、最高の自分を選択させることだ。


これは、多くの生涯を必要とする大きな務めだ。


あなたがたは、自分が選ばなかったものを、祝福するのではなく、すぐに批判したり、物事を「間違い」、「悪い」、「不十分」と呼びたがる。


あなたがたは非難するよりもっと悪いことをする。自分が実際に選ばなかったものに害を及ぼそうとする。破壊しようとするのだ。


自分が同意しない人、場所、または物事があれば、それを攻撃する。


あなたがたの宗教に対立する宗教があれば、それは間違っていると言う。


自分と相反する考えがあれば、それを嘲笑する。


自分と違う考えがあれば、それを拒否する。


これではあなたがたは過ちを犯す。なぜなら宇宙の半分しか創造できないからだ。他の半分を拒否すれば、自分の半分でさえも理解できない。


N:これらすべて、とても深い話ですね。ありがとうございます。今まで、こんなことを語ってくれた人はいませんでした。少なくとも、こんな簡潔さで、語ってくれたことはありません。私は理解しようと努めています。本当に、努力しています。


N:しかし、いくつか理解しにくいことがあります。たとえばあなたは、「正しい」ことを知るために、「間違っている」ことを愛すべきだとおっしゃってるように思えます。言ってみれば、悪魔を受け入れよとおっしゃってるのですか?


他にどうやって、あなたは悪魔を癒すのかな?もちろん、悪魔などは存在しないが、今はあなたが選んだ用語を使って答えている。


癒しとは、すべてを受け入れて、次に最善を選ぶというプロセスだ。


分かるかな?


選ぶものが他にないなら、あなたは神であることを選ぶことはできない。


N:あ、ちょっと待ってください!神であることを選ぶなんて言ってませんよ。


最高の感情は完璧な愛だ、そうではないか?


N:ええ、そう考えるべきですね。


そしてあなたは、もっと良い神の表現を見つけられるのかな?


N:いいえ、できません。


さて、あなたの魂は最高の感情を求めている。完璧な愛を体験し、完璧な愛であることを求めている。


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魂は完璧な愛だ。そして、魂はそれを知っている。


しかし、魂は知る以上のこと求めている。魂は完璧な愛を体験し、完璧な愛であることを求めている。


もちろん、あなたがたは神になりたいと思っている!他に何があると思うのか?


N:分かりません。確信が持てないのです。そのように考えたことがなかったと思います。それには何か少し冒涜的な感じがします。


悪魔のようになりたいと思うのは冒涜的ではないが、神のようになりたいと思うのは不快に感じるとは、興味深いことだね?


N:ちょっと待ってください!誰が悪魔のようになりたいと思っているのですか?


あなたがただ!あなたがたすべてだ!


あなたがたは、自分のうちにある「悪」を納得させるために、自分は罪のうちに生まれ、生まれながらにして罪人であるとする宗教を創り出した。


ところが私が、あなたがたは神として生まれ、生まれながらにして純粋な神、女神、純粋な愛だと言ったら、あなたがたは拒否しようとする。


あなたがたは、人生すべてで、自分は悪い人間だと自分を納得させてきた。自分だけでなく、自分の望むもの全てが悪いものだとしてきた。


セックスは悪い、お金は悪い、喜びは悪い、力は悪い、豊かさは悪い、何から何までもだ。


あなたがたの宗教の中には、ダンスは悪い、音楽は悪い、人生をたたえることは悪いと、人々に信じさせている宗教もある。


まもなく、笑顔は悪い、笑うのは悪い、愛するのは悪いと言うようになるだろう。


いや、ちがう、わが友よ。あなたがたは多くのことがはっきりとしていないのに、1つだけはっきりしていることがある。


あなたがたとその望むもののほとんどが、「悪」だということだ。


自分に対してそう批判して、自分のやるべきことは、良くなることだと決めている。


念のために言っておくが、それでも大丈夫だよ。どんな場合でも目的地は同じだ。ただ、より早くて近い道があるというだけだ。


N:というと?


今すぐ、自分自身を受け入れて、それを実証することだ。


これがイエスの行なったことだ。それは仏陀の道、クリシュナの道、地上に現れたすべてのマスターの歩みだ。


そして、すべてのマスターも同じメッセージをたずさえている。「私とあなたは同じだ。私ができることは、あなたにもできる。これらのことを、それ以上のことを、あなたもするだろう。」


しかし、あなたは聞こうとしなかった。


あなたがたは、その代わりに、彼は悪魔だと思ったり想像したりするという、はるかに難しい道を選択した。


あなたがたは、キリストの道を歩むこと、仏陀の教えに従うこと、クリシュナの光を持つこと、マスターになることは難しいと言う。


しかし、私はあなたがたにこう言う。「真の自分を否定することは、受け入れるよりもはるかに難しいことなのだ」


あなたがたは善と慈悲と思いやりと理解だ。平和と喜びと光だ。


あなたがたは、赦しと忍耐、強さと勇気、必要とする時の助け手、悲しい時の慰め手、負傷時の癒し手、

迷える時の教師だ。


あなたがたは、最も深遠な知恵と最高の真理だ。最も偉大な平和と最大の愛だ。


あなたがたはこういうものなのだ。


そして人生の所々で、あなたがたは、自分はそういうものだということを知っていた。


今、自分はいつもそういうものだと、心に留めおきなさい。


P61

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"Conversations with God" Book 1:Chapter 3:P52-61

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《Notice》

The words of Neale on the conversation are expressed by attaching "N:" to the beginning of the sentence.

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P52


(3)


Chapter 3


N:Well, I have a hundred questions. A thousand. A million. And the problem is, I sometimes don’t know where to begin.


Just list the questions. Just start somewhere. Go ahead, right now. Make a list of the questions that occur to you.


N:Okay. Some of them are going to seem pretty simple, pretty plebeian.


Stop making judgments against yourself. Just list them.


N:Right. Well, here are the ones that occur to me now.


N:1. When will my life finally take off? What does it take to “get it together,” and achieve even a modicum of success? Can the struggle ever end?


N:2. When will I learn enough about relationships to be able to have them go smoothly? Is there any way to be happy in relationships? Must they always be constantly challenging?


N:3. Why can’t I ever seem to attract enough money in my life? Am I destined to be scrimping and scraping for the rest of my life? What is blocking me from realizing my full potential in this regard?


N:4. Why can’t I do what I really want to do with my life and still make a living?


N:5. How can I solve some of the health problems I face? I have been the victim of enough chronic problems to last a lifetime. Why am I having them all now?


N:6. What is the karmic lesson I’m supposed to be learning here? What am I trying to master?


N:7. Is there such a thing as reincarnation? How many past lives have I had? What was I in them? Is “karmic debt” a reality?


N:8. I sometimes feel very psychic. Is there such a thing as “being psychic”? Am I that? Are people who claim to be psychic “trafficking with the devil”?


N:9. Is it okay to take money for doing good? If I choose to do healing work in the world—God’s work—can I do that and become financially abundant, too? Or are the two mutually exclusive?


N:10. Is sex okay? C’mon—what is the real story behind this human experience? Is sex purely for procreation, as some religions say? Is true holiness and enlightenment achieved through denial—or transmutation—of the sexual energy? Is it okay to have sex without love? Is just

the physical sensation of it okay enough as a reason?


N:11. Why did you make sex so good, so spectacular, so powerful a human experience if all we are to do is stay away from it as much as we can? What gives? For that matter, why are all fun things either “immoral, illegal, or fattening”?


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N:12. Is there life on other planets? Have we been visited by it? Are we being observed now? Will we see evidence—irrevocable and indisputable—of extraterrestrial life in our lifetime?

Does each form of life have its own God? Are you the God of It All?


N:13. Will utopia ever come to the planet Earth? Will God ever show Himself to Earth’s people, as promised? Is there such a thing as the Second Coming? Will there ever be an End of the World—or an apocalypse, as prophesied in the Bible? Is there a one true religion? If so,

which one?


N:These are just a few of my questions. As I said, I have a hundred more. Some of these questions embarrass me—they seem so sophomoric. But answer them, please—one at a time— and let’s “talk” about them.


Good. Now we’re getting to it. Don’t apologize for these questions. These are the questions men and women have been asking for hundreds of years. If the questions were so silly, they wouldn’t be asked over and over again by each succeeding generation. So let’s go to question one.


I have established Laws in the universe that make it possible for you to have—to create—exactly what you choose. These Laws cannot be violated, nor can they be ignored. You are following these Laws right now, even as you read this. You cannot not follow the Law, for these are the ways things work. You cannot step aside from this; you cannot operate outside of it.


Every minute of your life you have been operating inside of it—and everything you have ever experienced you have thusly created. You are in a partnership with God. We share an eternal covenant. My promise to you is to always give you what you ask. Your promise is to ask; to understand the process of the asking and the answering. I’ve already explained this process to you once. I’ll do so again, so that you clearly understand it.


You are a three-fold being. You consist of body, mind, and spirit. You could also call these the physical, the non-physical, and the meta-physical. This is the Holy Trinity, and it has been called by many names.


That which you are, I am. I am manifested as Three-In-One. Some of your theologians have called this Father, Son, and Holy Spirit. Your psychiatrists have recognized this triumvirate and called it conscious, subconscious, and superconscious.


Your philosophers have called it the id, the ego, and the super ego. Science calls this energy, matter, and antimatter.


Poets speak of mind, heart, and soul. New Age thinkers refer to body, mind, and spirit.


Your time is divided into past, present, and future. Could this not be the same as subconscious, conscious, and superconscious? Space is likewise divided into three: here, there, and the space between.


It is defining and describing this “space between” that becomes difficult, elusive. The moment you begin defining or describing, the space you describe becomes “here” or


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“there.” Yet we know this “space between” exists. It is what holds “here” and “there” in place—just as the eternal now holds “before” and “after” in place.


These three aspects of you are actually three energies. You might call them thought, word, and action. All three put together produce a result—which in your language and understanding is called a feeling, or experience.


Your soul (subconscious, id, spirit, past, etc.) is the sum total of every feeling you’ve ever had (created). Your awareness of some of these is called your memory. When you have a memory, you are said to re-member. That is, to put back together. To reassemble the parts.


When you reassemble all of the parts of you, you will have re-membered Who You Really Are.


The process of creation starts with thought—an idea, conception, visualization. Everything you see was once someone’s idea. Nothing exists in your world that did not first exist as pure thought. This is true of the universe as well.


Thought is the first level of creation.


Next comes the word. Everything you say is a thought expressed. It is creative and sends forth creative energy into the universe. Words are more dynamic (thus, some might say more creative) than thought, because words are a different level of vibration from thought. They disrupt (change, alter, affect) the universe with greater impact.


Words are the second level of creation. Next comes action.


Actions are words moving. Words are thoughts expressed. Thoughts are ideas formed. Ideas are energies come together. Energies are forces released. Forces are elements existent. Elements are particles of God, portions of All, the stuff of everything.


The beginning is God. The end is action. Action is God creating—or God

experienced.


Your thought about yourself is that you are not good enough, not wondrous enough, not sinless enough, to be a part of God, in partnership with God. You have denied for so long Who You Are that you have forgotten Who You Are.


This has not occurred by coincidence; this is not happenstance. It is all part of the divine plan—for you could not claim, create, experience—Who You Are if you already were it. It was necessary first for you to release (deny, forget) your connection to Me in order to fully experience it by fully creating it— by calling it forth. For your grandest wish—and My grandest desire—was for you to experience yourself as the part of Me you are. You are therefore in the process of experiencing

yourself by creating yourself anew in every single moment. As am I. Through you.


Do you see the partnership? Do you grasp its implications? It is a holy collaboration—truly, a holy communion.


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Life will “take off” for you, then, when you choose for it to. You have not so chosen as yet. You have procrastinated, prolonged, protracted, protested. Now it is time that you promulgated and produced what you have been promised. To do this, you must believe the promise, and live it. You must live the promise of God.


The promise of God is that you are His son. Her offspring. Its likeness. His equal.


Ah… here is where you get hung up. You can accept “His son,” “offspring,” “likeness,” but you recoil at being called “His equal.” It is too much to accept. Too much bigness, too much wonderment—too much responsibility. For if you are God’s equal, that means nothing is being done to you—and all things are created by you. There can be no more victims and no more villains—only outcomes of your thought

about a thing.


I tell you this: all you see in your world is the outcome of your idea about it. Do you want your life to truly “take off”? Then change your idea about it. About you. Think, speak, and act as the God You Are.


Of course this will separate you from many—most—of your fellow men. They will call you crazy. They will say you blaspheme. They will eventually have enough of you, and they will attempt to crucify you.


They will do this not because they think you are living in a world of your own illusions (most men are gracious enough to allow you your private entertainments), but because, sooner or later, others will become attracted to your truth—for the promises it holds for them.


Here is where your fellow men will interfere—for here is where you will begin to threaten them. For your simple truth, simply lived, will offer more beauty, more comfort, more peace, more joy, and more love of self and others than anything your earthly fellows could contrive.


And that truth, adopted, would mean the end of their ways. It would mean the end of hatred and fear and bigotry and war. The end of the condemning and killing that has gone on in My name. The end of might-is- right. The end of purchase-throughpower. The end of loyalty and homage through fear. The end of the world as they know it—and as you have created it thus far.


So be ready, kind soul. For you will be vilified and spat upon, called names, and deserted, and finally they will accuse you, try you, and condemn you—all in their own ways—from the moment you accept and adopt your holy cause—the realization of Self.


Why, then, do it?


Because you are no longer concerned with the acceptance or approval of the world. You are no longer satisfied with what that has brought you. You are no longer pleased with what it has given others. You want the pain to stop, the suffering to stop, the illusion to end. You have had enough of this world as it presently is. You seek a newer world.


Seek it no longer. Now, call it forth.


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N:Can you help me to better understand how to do that?


Yes. Go first to your Highest Thought about yourself. Imagine the you that you would

be if you lived that thought every day. Imagine what you would think, do, and say,

and how you would respond to what others do and say.


Do you see any difference between that projection and what you think, do, and say

now?


N:Yes. I see a great deal of difference.


Good. You should, since we know that right now you are not living your highest

vision of yourself. Now, having seen the differences between where you are and

where you want to be, begin to change—consciously change— your thoughts,

words, and actions to match your grandest vision.


This will require tremendous mental and physical effort. It will entail constant,

moment-to-moment monitoring of your every thought, word, and deed. It will involve

continued choice-making—consciously. This whole process is a massive move to

consciousness. What you will find out if you undertake this challenge is that you’ve

spent half your life unconscious. That is to say, unaware on a conscious level of

what you are choosing in the way of thoughts, words, and deeds until you

experience the aftermath of them. Then, when you experience these results, you

deny that your thoughts, words, and deeds had anything to do with them.


This is a call to stop such unconscious living. It is a challenge to which your soul has

called you from the beginning of time.


N:That kind of continual mental monitoring seems as though it might be terribly exhausting—


It could be, until it becomes second nature. In fact, it is your second nature. It is your

first nature to be unconditionally loving. It is your second nature to choose to

express your first nature, your true nature, consciously.


N:Excuse me, but wouldn’t this kind of non-stop editing of everything I think, say, and do “make Jack a dull boy”?


Never. Different, yes. Dull, no. Was Jesus dull? I don’t think so. Was the Buddha

boring to be around? People flocked, begged, to be in his presence. No one who

has attained mastery is dull. Unusual, perhaps. Extraordinary, perhaps. But never

dull.


So—do you want your life to “take off”? Begin at once to imagine it the way you want it to be—and move into that. Check every thought, word, and action that does not fall into harmony with that. Move away from those.


When you have a thought that is not in alignment with your higher vision, change to

a new thought, then and there. When you say a thing that is out of alignment with

your grandest idea, make a note not to say something like that again. When you do

a thing that is misaligned with your best intention, decide to make that the last time.

And make it right with whomever was involved if you can.


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N:I’ve heard this before and I’ve always railed against it, because it seems so dishonest. I mean, if you’re sick as a dog, you’re not supposed to admit it. If you’re broke as a pauper, you’re never supposed to say it. If you’re upset as hell, you’re not supposed to show it. It reminds me of the joke about the three people who were sent to hell. One was a Catholic, one was a Jew, one was a New Ager. The devil said to the Catholic, sneeringly, “Well, how are you enjoying the heat?” And the Catholic sniffled, “I’m offering it up.” The devil then asked the Jew, “And how are you enjoying the heat?” The Jew said, “So what else could I expect but more hell?” Finally, the devil approached the New Ager. “Heat?” the New Ager asked, perspiring. “What heat?”


That’s a good joke. But I’m not talking about ignoring the problem, or pretending it isn’t there. I’m talking about noticing the circumstance, and then telling your highest truth about it.


If you’re broke, you’re broke. It’s pointless to lie about it, and actually debilitating to try to manufacture a story about it so as not to admit it. Yet it’s your thought about it—“Broke is bad,” “This is horrible,” “I’m a bad person, because good people who work hard and really try never go broke,” etc.—that rules how you experience “broke-ness.” It’s your words about it—“I’m broke,” “I haven’t a dime,” “I don’t have any money”—that dictates how long you stay broke. It’s your actions surrounding it—feeling sorry for yourself, sitting around despondent, not trying to find a way out because “What’s the use, anyway?”—that create your long-term reality.


The first thing to understand about the universe is that no condition is “good” or

“bad.” It just is. So stop making value judgments. The second thing to know is that

all conditions are temporary. Nothing stays the same, nothing remains static. Which

way a thing changes depends on you.


N:Excuse me, but I have to interrupt you again here. What about the person who is sick, but has the faith that will move mountains —and so thinks, says, and believes he’s going to get better… only to die six weeks later. How does that square with all this positive thinking, affirmative action stuff?


That’s good. You’re asking the tough questions. That’s good. You’re not simply

taking My word for any of this. There is a place, on down the line, when you’ll have

to take My word for this—because eventually you’ll find that we can discuss this

thing forever, you and I—until there’s nothing left to do but to “try it or deny it.” But we’re not at that place yet. So let’s keep the dialogue going; let’s keep talking— The person who has the “faith to move mountains,” and dies six weeks later, has moved mountains for six weeks. That may have been enough for him. He may have decided, on the last hour of the last day, “Okay, I’ve had enough. I’m ready to go on now to another adventure.” You may not have known of that decision, because he may not have told you. The truth is, he may have made that decision quite a bit earlier—days, weeks earlier—and not have told you; not have told anyone.


You have created a society in which it is very not okay to want to die— very not okay

to be very okay with death. Because you don’t want to die, you can’t imagine anyone wanting to die—no matter what their circumstances or condition.


But there are many situations in which death is preferable to life—which I know you

can imagine if you think about it for even a little bit. Yet, these truths don’t occur to you—they are not that self-evident—when you are looking in the face someone else


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who is choosing to die. And the dying person knows this. She can feel the level of

acceptance in the room regarding her decision.


Have you ever noticed how many people wait until the room is empty before they

die? Some even have to tell their loved ones—“No, really, go. Get a bite to eat.” Or

“Go, get some sleep. I’m fine. I’ll see you in the morning.” And then, when the loyal guard leaves, so does the soul from the body of the guarded.


If they told their assembled relatives and friends, “I just want to die,” they would

really hear it. “Oh, you don’t mean that,” or “Now, don’t talk that way,” or “Hang in there,” or “Please don’t leave me.”


The entire medical profession is trained to keep people alive, rather than keeping

people comfortable so that they can die with dignity. You see, to a doctor or a nurse,

death is failure. To a friend or relative, death is disaster. Only to the soul is death a

relief—a release. The greatest gift you can give the dying is to let them die in peace

—not thinking that they must “hang on,” or continue to suffer, or worry about you at this most crucial passage in their life.


So this is very often what has happened in the case of the man who says he’s going

to live, believes he’s going to live, even prays to live: that at the soul level, he has

“changed his mind.” It is time now to drop the body to free the soul for other pursuits. When the soul makes this decision, nothing the body does can change it. Nothing

the mind thinks can alter it. It is at the moment of death that we learn who, in the

body-mind-soul triumvirate, is running things.


All your life you think you are your body. Some of the time you think you are your

mind. It is at the time of your death that you find out Who You Really Are.


Now there are also times when the body and the mind are just not listening to the

soul. This, too, creates the scenario you describe. The most difficult thing for people

to do is hear their own soul. (Notice that so few do.)


Now it happens often that the soul makes a decision that it is time to leave the body.

The body and the mind—ever servants of the soul—hear this, and the process of

extrication begins. Yet the mind (ego) doesn’t want to accept. After all, this is the

end of its existence. So it instructs the body to resist death. This the body does

gladly, since it too does not want to die. The body and the mind (ego) receive great

encouragement, great praise for this from the outside world—the world of its

creation. So the strategy is confirmed.


Now at this point everything depends on how badly the soul wants to leave. If there

is no great urgency here, the soul may say, “Alright, you win. I’ll stick around with

you a little longer.” But if the soul is very clear that staying does not serve its higher agenda—that there is no further way it can evolve through this body—the soul is

going to leave, and nothing will stop it—nor should anything try to.


The soul is very clear that its purpose is evolution. That is its sole purpose—and its

soul purpose. It is not concerned with the achievements of the body or the

development of the mind. These are all meaningless to the soul.


The soul is also clear that there is no great tragedy involved in leaving the body. In

many ways, the tragedy is being in the body. So you have to understand, the soul


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sees this whole death thing differently. It, of course, sees the whole “life thing”

differently, too—and that is the source of much of the frustration and anxiety one

feels in one’s life. The frustration and anxiety comes from not listening to one’s soul.


N:How can I best listen to my soul? If the soul is the boss, really, how can I make sure I get those memos from the front office?


The first thing you might do is get clear about what the soul is after—and stop

making judgments about it.


N:I’m making judgments about my own soul?


Constantly. I just showed you how you judge yourself for wanting to die. You also

judge yourself for wanting to live—truly live. You judge yourself for wanting to laugh, wanting to cry, wanting to win, wanting to lose—for wanting to experience joy and

love—especially do you judge yourself for that.


N:I do?


Somewhere you’ve come across the idea that to deny yourself joy is Godly—that not

to celebrate life is heavenly. Denial, you have told yourself, is goodness.


N:Are you saying it is bad?


It is neither good nor bad, it is simply denial. If you feel good after denying yourself,

then in your world that is goodness. If you feel bad, then it’s badness. Most of the

time, you can’t decide. You deny yourself this or that because you tell yourself you

are supposed to. Then you say that was a good thing to do—but wonder why you

don’t feel good.


And so the first thing to do is to stop making these judgments against yourself.

Learn what is the soul’s desire, and go with that. Go with the soul. What the soul is

after is—the highest feeling of love you can imagine. This is the soul’s desire. This is its purpose. The soul is after the feeling. Not the knowledge, but the feeling. It

already has the knowledge, but knowledge is conceptual. Feeling is experiential.

The soul wants to feel itself, and thus to know itself in its own experience.


The highest feeling is the experience of unity with All That Is. This is the great return to Truth for which the soul yearns. This is the feeling of perfect love.


Perfect love is to feeling what perfect white is to color. Many think that white is the

absence of color. It is not. It is the inclusion of all color. White is every other color

that exists, combined.


So, too, is love not the absence of an emotion (hatred, anger, lust, jealousy,

covetousness), but the summation of all feeling. It is the sum total. The aggregate

amount. The everything.


Thus, for the soul to experience perfect love, it must experience every human

feeling.


How can I have compassion on that which I don’t understand? How can I forgive in

another that which I have never experienced in Myself? So we see both the


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So we see both the simplicity and the awesome magnitude of the soul’s journey. We understand at last what it is up to:


The purpose of the human soul is to experience all of it—so that it can be all of it.


How can it be up if it has never been down, left if it has never been right? How can it

be warm if it knows not cold, good if it denies evil? Obviously the soul cannot choose

to be anything if there is nothing to choose from. For the soul to experience its

grandeur, it must know what grandeur is. This it cannot do if there is nothing but

grandeur. And so the soul realizes that grandeur only exists in the space of that

which is not grand. The soul, therefore, never condemns that which is not grand, but

blesses—seeing in it a part of itself which must exist for another part of itself to

manifest.


The job of the soul, of course, is to cause us to choose the grandeur—to select the

best of Who You Are—without condemning that which you do not select.


This is a big task, taking many lifetimes, for you are wont to rush to judgment, to call

a thing “wrong” or “bad” or “not enough,” rather than to bless what you do not

choose.


You do worse than condemn—you actually seek to do harm to that which you do not

choose. You seek to destroy it. If there is a person, place, or thing with which you do

not agree, you attack it. If there is a religion that goes against yours, you make it

wrong. If there is a thought that contradicts yours, you ridicule it. If there is an idea

other than yours, you reject it. In this you err, for you create only half a universe. And

you cannot even understand your half when you have rejected out of hand the other.


N:This is all very profound—and I thank you. No one has ever said these things to me. At least, not with such simplicity. And I am trying to understand. Really, I am. Yet some of this is difficult to grapple with. You seem to be saying, for instance, that we should love the “wrong” so that we can know the “right.” Are you saying we must embrace the devil, so to speak?


How else do you heal him? Of course, a real devil does not exist—but I reply to you

in the idiom you choose.


Healing is the process of accepting all, then choosing best. Do you understand that?

You cannot choose to be God if there is nothing else to choose from.


N:Oops, hold it! Who said anything about choosing to be God?


The highest feeling is perfect love, is it not?


N:Yes, I should think so.


And can you find a better description of God?


N:No, I cannot.


Well, your soul seeks the highest feeling. It seeks to experience—to be—perfect

love.


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It is perfect love—and it knows this. Yet it wishes to do more than know it. It wishes

to be it in its experience.


Of course you are seeking to be God! What else did you think you were up to?


N:I don’t know. I’m not sure. I guess I just never thought of it that way. There just seems to be something vaguely blasphemous about that.


Isn’t it interesting that you find nothing blasphemous about seeking to be like the

devil, but seeking to be like God offends you—


N:Now wait minute! Who’s seeking to be like the devil?


You are! You all are! You’ve even created religions that tell you that you are born in

sin—that you are sinners at birth—in order to convince yourselves of your own evil.

Yet if I told you you are born of God—that you are pure Gods and Goddesses at

birth—pure love—you would reject me.


All your life you have spent convincing yourself that you are bad. Not only that you

are bad, but that the things you want are bad. Sex is bad, money is bad, joy is bad,

power is bad, having a lot is bad—a lot of anything. Some of your religions have

even got you believing that dancing is bad, music is bad, celebrating life is bad.


Soon you’ll agree that smiling is bad, laughing is bad, loving is bad.

No, no, my friend, you may not be very clear about many things, but about one thing

you are clear: you, and most of what you desire, are bad. Having made this

judgment about yourself, you have decided that your job is to get better.


It’s okay, mind you. It’s the same destination in any event—it’s just that there’s a faster way, a shorter route, a quicker path.


N:Which is?


Acceptance of Who and What You Are right now—and demonstration of that.


This is what Jesus did. It is the path of the Buddha, the way of Krishna, the walk of

every Master who has appeared on the planet. And every Master has likewise had

the same message: What I am, you are. What I can do, you can do. These things,

and more, shall you also do. Yet you have not listened. You have chosen instead

the far more difficult path of one who thinks he is the devil, one who imagines he is

evil. You say it is difficult to walk the path of Christ, to follow the teachings of the

Buddha, to hold the light of Krishna, to be a Master. Yet I tell you this: it is far more

difficult to deny Who You Are than to accept it.


You are goodness and mercy and compassion and understanding. You are peace

and joy and light. You are forgiveness and patience, strength and courage, a helper

in time of need, a comforter in time of sorrow, a healer in time of injury, a teacher in

times of confusion. You are the deepest wisdom and the highest truth; the greatest

peace and the grandest love. You are these things. And in moments of your life you

have known yourself as these things.


Choose now to know yourself as these things always.


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