ヴァイスシティ～悪徳の贄～ 傾奇者復讐編

10日目

【56:ミルタバル神殿市場】56-2:ミルタバル神殿（4時）

「……準備は整った、後は探すだけだ、待たせたなトリシア嬢、もう少しだ！」

さてと、早速出発だ。

【31:聖銀同盟】（5時）

未だ中に入っていない、まぁ、今回も入らない、時間が惜しいのさ。

さてと、パラグラフ決定表を振るか。

【11:ドワーフの火祭り亭】（10日目6時）

「ここは宿か、休めるのはいい事だ、そのうち世話になるだろう」

寂れたとおりにある小さな宿、古びた玄関扉の上に宿の名前がある。

さてと、ランダムイベントも無し、先に進むか

【33:石の街】（7時）

「ここは、この石像の数々！？　ここだ！　ここが石の街だな！　っく、この異臭は！？　もしやこれが呪いの何かか？」

人間、エルフ、ドワーフなどの人族、さらには蛮族、犬や小鳥、街路樹などまで全て石像だ。石像のほとんどは転倒してたりで壊れている。

まずはランダムイベントだ。よっし、何もなし、次はパラグラフイベントか。

33-1:石の街の呪い

「ぐわぁー！？　か、体が石化……しない！　そうか、この首飾りの力か！」

この街にはかつてこの場所で倒された魔神によって、石化の呪いがかけられていると言われている。生命抵抗力判定なのだが……始祖神の首飾りは石化と書かれた。

魔法、効果、特殊能力は一切無視される、さて、見識判定だが平目じゃ無理。

さぁ、トリシア探して奥へ進もう……

33-2:石の街の深部（8時）

「まだここら辺は壊れてない石像が多いな、トリシア嬢もどこかにいないか？」

白い靄は視界を遮るほどではないが徐々に濃くなってきている。

ここには魔動機が徘徊しているブルドルンだ。

出目次第で遭遇して戦闘だが……こそこそと横を避ける。

探索も出来るようだ、していってみるか。フェアリーウィッシュと。（9時）

成功、獲得物ゲット、一日一回ゲットできるのね、ここ。

「ほほう、叫びあげる人の絵……独特の雰囲気があるな」

劣化品優美な絵画（700Ｇ）をゲットしたと。さてと先に行こう。

33-3:石の街の最深部（10時）

「靄がきつくなってきたな……トリシア嬢はどこだ、敵が来る前に探さなければ」

ここには人族、蛮族の石像があり、地面に石くれが敷き詰められている、その石くれは……

「こいつはよく見たら、打ち砕かれた石像の、よもやトリシア嬢もこうなってないよな？　早く探さねば」

ここでは行動判定に-2のペナが入る、更にアンデッド強敵一組が徘徊している。

魔神化ゾンビ×2体だ。出目次第で回避できるが。回避成功だ。

ここでも探索判定ができるが、ペナもあるし達成値を抜ける気もしない、無視。

さてと、ミッション12を受けていれば、探索判定かフェアリーウィッシュしてよし

「この竜牙の割符は！？　ようやく見つけたぞ、トリシア嬢、早速、お、重い……いや！　女性に重いなどというのは漢の恥！　さぁいくぞ！」

竜牙の割符を目印になんとか捜索成功。行動判定と逃亡判定に-2のペナルティ

さぁ、石を運び出して、ここから逃げ出せるか？

33－2:石の街の深部（11時）

さてと、ブルドルンに見つからないか……見つかった……逃げるぞ！

「っが！　っぐぅ、だが、もう追ってはこれまいま、したらば御免！」

逃亡！（12時）

失敗しダメージを受けるも逃亡には成功しこの場を凌ぐことが出来る。

スペードの7を取得するっと

【11:ドワーフの火祭り亭】（13時）

「なんとか逃げ切ったか、どこか匿える所までいかねば、ギルドか……アパートがあったな、時計塔屋敷、あそこにも用はあるそちらに行くのもアリか」

宿屋に止まる必要もないしここはスルーだ。

割愛（14～16時）

ランダムイベントはない移動なので割愛デアル。

「ふぅ、ふぅ、運ぶのも一苦労だな、石化を解いてもらう神官の所にいけばよかったかもしれんな？」

【24:処刑台公園】（17時）

ここでランダムイベント引いた日にはきついな。引いたが3だと……

ランダムイベント24　たくさんのガラクタが捨てられている。

「ガラクタか、こういう所に掘り出し物があるんだ、さてさて」

石像背負ってるし、無理だろうけど、とりまフェアリーウィッシュ。

おのれイチタリナイ、一時間が経過（18時）

さてと、とりま、別のミッションイベントこなしていきますか。

【36:時計塔屋敷】（19時）

「ティエラさん、ここにミニーという娼婦がいるとお聞きしたんだが」

「あら、ミニーさんはお仕事にいっちゃったわよ、お話なら聞くけれど」

「では、これこれこういう事なのだが……」

ミッションイベントの方はミニーが仕事にいってるみたいだから無理なようだ。

ティエラに話を通せば死にたがりの亡者亭で働くことに賛成と。

次会えた時だな、さてと、部屋借りれるかな、パラグラフイベント起こす。

36-1:管理人のティエラ（20時）

「ここはアパートメントと聞きましたが、部屋は空いてたりは？」

「今は5号室と6号室が開いてるわよ、よかったら住んでみない？」

「ふむ、そういう事なら、この石像も起きたいのでね、お願いします」

というわけで部屋を借りる一月300ガメル（日本円だと大体3万円、格安！）

適当に5号室を借りてハートの2にチェックと。

他の人についても聞いてみたけど、こんな感じ。

1号室マーシア（エルフ/女/228歳）見た目は若いが300近いが為、話が長い。

2号室ミニー（人間/女/24歳）娼婦、内気な性格の為向いていない本人も別の職を探している、ピーター（人間/男/6歳）という少年と共に暮らしている。

3号室サイモン（タビット/男/17歳）頭がいい、薬品実権を頼まれるかもだが自己責任で。

4号室ギル（ドワーフ/男/167歳）元坑道夫、今は、ただの酒飲み、暇なら付き合ってあげて。

後はティエラからも依頼を受けられる、ギルのお使いとマーシアのお使い。

【63:魔女の占いの館】を知らないし後者は無視でいいかな。

折角だし会えそうな人物にだけ会いに行ってみるか。

36-2:時計塔屋敷の住人達

会えるのは3号室と4号室か、サイモンかギル。

インテリは苦手じゃ、酒のみと会話しに行くべ。

4.4号室（20時～21時）

ギルはもともと【51:つながれた浮遊岩】の坑道で働いていた。

のだが、坑道が枯れたため引退、今はその蓄えを費やし暮らしているか。

「その話、もっと詳しく聞かせてくれないか？　情報代に酒代を用意しよう」

話を聞くには100ガメル以上を支払い情報収集か。結構高め200ガメル支払ってと。

失敗した1時間消費、次は300ガメル支払おう。さすがに出来るわな。

したたかに酔っ払い情報をゲット【51:つながれた浮遊岩】の隠し通路を知った。

さてと、そのうち、見つけれればいいな、今日は寝よう。

【36:時計塔屋敷】（21～24時）

飯は……今度保存食を買っておくとしよう、処刑台公園を抜けるのが怖いぜ。

おやすみ！