夏の元気なご挨拶への応援コメント
辛い事が一杯なのに、楽天的で明るいお父さん、
そのお父さんを何だかんだ言って愛している娘さん…。
良い親子関係です♡ね!
作者からの返信
このお父さん、嫁には逃げられるし仕事も順調じゃありません。
しかし娘のナナミを誰よりも愛しています。
ナナミはちょっとだらしのないお父さんを支える気持ちでいっぱいです。
完璧ではないけど幸せです。
この拙作を最後までお読みくださりありがとうございます。
そして、こないだは僕の幸せをお祈りくださりただ感謝の言葉しかありません。
本職の方が祈ってくださるとは!
おかげさまで気力、体力、食欲のすべてが回復しました。
本当にありがとうございました。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
天誅、いや人誅かな?
ここまで加害者を守りたくなる事件は中々ないと思う。(;^ω^)
作者からの返信
平成忍者さま、初めまして。
”社長夫妻、誰か自分の代わりに殺してくれないかなぁ”
雇われていた時、いつも思っていました。
こんなに恨まれていてはいつか誰かに殺されても不思議ではありません。
もし犯人が捕まったとしても、情状酌量の余地は大いに考慮されるはずです。
応援コメントをありがとうございました。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
カメムシは最悪です。(^^;)
それでは一旦コマーシャルに、笑ってしまいました。( ´艸`)
作者からの返信
カメムシは害虫ですが、その臭い故に忌み嫌われています。
なので憎き社長夫妻には小説の中で死んでもらいました。
しかしそれだけでは芸がありません。
カメムシに生まれ変わったら面白いのでは。
そう考えてこの小説が誕生しました。
今の仕事の休憩時間は休憩室でテレビを見ます。
いつもワイドショーや情報バラエティが流れています。
その手の番組の雰囲気を再現しました。
一度削除されたが警察によって復元されたSNS上のやり取りより抜粋への応援コメント
ジュニア下着のモデルですか。
これは抵抗ありますね。
よしこさん、存在したんですね。笑
( ´艸`)
作者からの返信
僕の所属していたブラック企業での出来事をアレンジしました。
従業員の家族すらもお金儲けに利用しようとする姿勢には呆れるしかなかったです。
今作においてブラック企業の社長の奥さんの名前がよしこという設定です。
就職祝いへの応援コメント
新作も面白い題材で、心躍りました*
お父さんのこれまでの苦労も感じます。
しかしながら、
マッサージが中心になりそうと言いながら・・*
なんとなく、怪しい職場の気配がしてきます。
面接の時の、にこにこの様子が・・*
深読みしすぎと思いながらも、
不思議と怖さを感じました。
作者からの返信
kao._.様、こちらにもフォローと応援コメントをありがとうございます。
これもまた実話を元に小説にしました。
生きている限り、悔しいことや悲しいことは避けられません。
そういう感情がMAXになり、おかしくなりそうになった時は「いつか小説のネタにしてやる! 転んでもただじゃあ起きないぞ!」と心に誓います。
その結果、小説に昇華したのが今回の『お父さんは一所懸命』です。
とはいえ、読まれる方が不快にならないように努力はしました。
気に入っていただけたら嬉しいです。
一度削除されたが警察によって復元されたSNS上のやり取りより抜粋への応援コメント
ブラックやなあ……SNSて。
作者からの返信
この事を思い出すと、怒りと恐怖と屈辱がよみがえります。
人一人の精神を壊すのは思ったより簡単なのかも知れません。
夏の元気なご挨拶への応援コメント
ブラックな職場で、しかも実話ベースとのことで……
でも、この親子は仲が良くて、ラストはどこかほのぼのとしました (*^▽^*)
面白かったです!
作者からの返信
素敵なレビューと星をありがとうございます。
当時、SNSを使って仕事のやり取りをしていたので、今でも恐怖症は治っていません。
LINEは一度退会し、再びアカウントを作り直しました。
facebookはずっとログインしていない状態です。
電話番号はすべてブロック。
もしかしたら人間が人間を壊すのは簡単なのかも知れません。
その場から逃げるのは大事です。
今は退職代行なんていうのもあるので便利になりました。
本当は退職代行なんてなくてもいい社会が理想ではあるのですが……。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
カメムシですか! こ、これは……奴らが転生したのか(笑)
大量発生とは、また怖いですね。それだけ悪人が……
作者からの返信
最近、とあるオカルトサイトで前世の記憶がある人が投稿していました。
人間の時は生贄にされ恨みつつ死亡。
カメムシとして生まれ変わる。
再び人間として生まれ変わる。
という流れだとか。
意外にもカメムシの時の記憶は悩まないで良かったのでそんなに悪くなかったそうです。
実際に上司のパワハラに苦しんでいた時は、小説の中でひどい目にあわしてやる事ばかり考えていました。
また、カメムシは発生する時はなぜか大量に発生するそうです。
夏の元気なご挨拶への応援コメント
完結おめでとうございます!
吉本さんが心配ですねー。ぞぞぞと面白かったです!
作者からの返信
コノハナサクヤ様、星と応援コメントをありがとうございます。
初めの設定では吉本が大暴れして、社長夫妻を惨殺する予定でした。
しかし、それでは面白くないので変更しました。
1,社長夫妻を恨んでいる元従業員の誰か。
2,犯罪絡みの仕事を請け負い、口封じかトラブルでヤバい人から消された。
3,やはり吉本
4,お父さんの小説『カメムシ転生』のせい。実はお父さんは無意識で人を呪い殺せる能力を持っていた。
5,お父さんを想うナナミによる完全犯罪。
犯人はこの1~5のどれかです。
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
社長夫妻、死んだ( ゚Д゚)!!
そして、カメムシ発生!!
作者からの返信
武州青嵐様、身に余るレビューと星をありがとうございました。
両目を潰され、全身の皮を剥がされ、というような描写をしたかったのですが諸般の事情によりやめました。
殺人はあくまでもテレビの向こうの出来事という感じにしました。
リアル世界では退職する際に「あなたには厳しいことも色々言ったけどお元気で」などと言われました。
電話越しにあれだけヒステリックに怒鳴ったりしていたくせに、自分を守る言い訳だけは上手いもんだと呆れました。
なので死ぬのは必然です。
たけしの話で印象的なのがあります。
「ダンカンが有名な占い師にみてもらったら『前世はカメムシですね』だって」
前世がカメムシ!
その時の言葉が頭に引っかかっていたようです。
一度削除されたが警察によって復元されたSNS上のやり取りより抜粋への応援コメント
最後の一文で、すとん、と落ちて笑ってしまいました。
……が。
まさか、実話じゃ無いですよね……。
作者からの返信
残念ながらほぼ実話です。
会社側はパワハラの証拠になると思いLINEのやり取りを削除したようです。
しかし専門業者に頼めば復元できるそうです。
この物語での社長夫人の名前が浮かんだ時、昔の言い回しがよみがえりました。
就職祝いへの応援コメント
おはようございます!
遅ればせながら、お邪魔します(*^_^*)!!
作者からの返信
おはようございます。
拙作を読んでいただき、しかもフォローと応援コメントまで!
とっても嬉しいです。
実話を元に、というか個人的な怒りを解消しようとこの物語は編まれました。
下書きが完成してみると、関係者やモデルにした人たちからクレームが来るのでは、と怖れ一度お蔵入りに。
しかし、受けた屈辱は心のなかに残ったまま。
やはり小説として昇華したい。
結局は、甲子園用の作品は過度な残酷描写は禁じる、という規定もあり手直しして投稿しました。
ジャンルは何がなんだかわからなくなったので現代ドラマに。
楽しんでいただけたら幸いです。
夏の元気なご挨拶への応援コメント
お中元が届くと思ってましたが、
カメムシですか?
しかもあの二人の転生かしら?
想像がつきにくい物語、
モヤッとするとこも好きです。
作者からの返信
もちろん、真実はわかりません。
人間がカメムシに転生するなんて「冗談はよしこさん」
ただ、そんな小説を書いてしばらく後にタイミングよくカメムシがたまたま二匹も訪れたのです。
お父さんにとっては意味ある偶然の一致、すなわちシンクロニシティです。
僕としては社長夫婦の転生であって欲しいと思っています。
あのまま惨殺されたままではいくらパワハラしたにせよ浮かばれません。
カメムシになって修行しろ、と命じた神さまがいるのなら、この厳しい世も少しは救われそうです。
拙作に星と応援コメントをありがとうございました。
今はペテロの新しい魅力にやられています。
自分の幼稚園は教会幼稚園で、卒園記念に聖書をもらいました。
ある程度内容はわかっているつもりですが、星都ハナス様の作品を拝読していると目からウロコが落ちまくりです。
それではこれからもよろしくお願いいたします。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
まさかの殺人事件に驚きました。
「朝日のようにさわやかに」からの
カメムシ大量発生も……好き。
作者からの返信
かつて蛭子能収氏は、自分のプリンを食べてしまった息子の友人を漫画の中で惨殺したそうです。
あの上司たちを小説の中でどうしてくれようか。
しかし甲子園用のこの作品、朝読に使われるようでなければなりません。
なので殺人のところはあっさりと表現しました。
カメムシの大量発生があちこちで起きたら、ワイドショーは面白おかしく取り上げそうです。
ちなみに「朝日のようにさわやかに」は「Softly, as in a Morning Sunrise」というジャズのスタンダードナンバーの名前です。
一度削除されたが警察によって復元されたSNS上のやり取りより抜粋への応援コメント
初めまして。
リアルすぎて……自分宛てだったらかなりへこみます。最後の「冗談はよしこさん」に救われました。娘さんのキャラもボジティブで可愛いです。
作者からの返信
初めまして、星都ハナス様。
これらのメッセージの内容は実際の出来事を元に小説化しました。
もっとひどい内容もありました。
しかし僕が退職してからは、パワハラの証拠になると思ったのか会社側の方で全て削除してしまいました。
現在、拝読しているダビデの大変さに比べればどうってことはないのですが。
中学生の女の子の心情はあまりわかりませんが、そのように言っていただけると自信になります。
応援コメントをありがとうございました。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
冗談はよしこさん、昔から聞いたことのある、廃れないダジャレだと思いますよね。
作者からの返信
よくよく考えたら甲子園用の作品であり、審査員も中高生が数人だったような。
「冗談はよしこさん」なんて今どきの中高生が理解できるのだろうか? と後になって思いました。
初代林家三平の持ちネタかと勘違いしていました。
誰が言い出したかは不明のようです。
またこの情報バラエティ『朝日のようにさわやかに』の中での元従業員のインタビューの音声は、思いっきり加工してあります。
非常にくぐもった、よく匿名でヤバイことを言う時に聞くあの声です。
夏の元気なご挨拶への応援コメント
苦境を笑い飛ばせる親子2人。
きっと、幸せになって欲しいですね。
作者からの返信
にぎた様。嬉しいレビューと星、応援コメントをありがとうございます。
ラストシーンは笑い声が響いて、明るい希望が感じられるようにしたかったのです。
結局、お父さんは友達にブラック企業を紹介され、辞めて無職になっただけで、特に活躍もしません。
だから、爽やかという言葉が嬉しいです。
自分の尊厳を汚す人、意外といます。
そういう人なので、小説の悪役になってもらいました。
本当はもっとエグく生々しい体験をしたのですが、僕の筆力ではそれを再現するのは不可能でした。
「あなたみたいないい加減な人間にこれ以上大事な患者を任せられません」とLINEでメッセージが来た時は、悔しさと解放された喜びと怒りの混ざった感情でいっぱいになりました。
しかし、小説のネタになったのでヨシとします。
今、執筆中の作品は少し地味なテイストになります。
9月頃には公開したいです。
それではまた遊びに伺います。
失礼します。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
「冗談はよし子さん」
これがまた流行りつつある、、、笑
作者からの返信
お久しぶりです、にぎた様。
世の中、何が流行るかわかりません。
昨今のタピオカ騒動は昔のナタデココのようなものでしょうか。
でも「冗談はよしこさん」は今後も流行ることはないでしょう。
フォローと応援コメントをありがとうございました。
朝日のようにさわやかにへの応援コメント
急展開ですね。
インタビューを受けた従業員、正直過ぎる(笑)。
作者からの返信
因果応報。
本当はもっとグロ描写になるはずだったのですが思い直して正解でした。
一度も上司に殺意を抱かなかった者は手を挙げよ、と問われたら何人の人が挙手をするのだろうか、とふと思いました。
編集済
一度削除されたが警察によって復元されたSNS上のやり取りより抜粋への応援コメント
ナナミちゃんの予感が当たってしまいましたか。
なんというか、こう、家族経営の中小企業の悪い面が出ているかのような状況ですね。
お父さんに同情します。
作者からの返信
僕が実際に経験したことを小説として昇華したかったのです。
もっとひどい内容もありました。
向こうの指示に従ってたのに、電話で怒鳴られたこともあります。
ならばどうしてやろうか、という怨みがこの小説のエネルギーです。
一度削除されたが警察によって復元されたSNS上のやり取りより抜粋への応援コメント
うーん。
面と向かって、これを言われたら、かなり厳しいですよね。SNSなら大丈夫なんですかね。辞めることすらできないのは、辛いなぁ。
作者からの返信
@Teturoさま、おはようございます。
面と向かっては言われなかったのですが、snsでは人格を否定する文面でした。
電話ではヒステリックな声を上げ、話の途中で切られたり。
夫婦で経営しているところは要警戒。
僕が辞めた後、後任の新人も一ヶ月で辞めました。
聞いた話では給料の遅配が一回あり、会社は潰れたとか。
潰れるのは構わないのですが、源泉徴収票が送られなかったのにはまいりました。
元々はカクヨムから公式に出されたお題の内の一つ。
『恐怖はsnsから始まった』
というのを見て、過去のトラウマを作品として昇華しようと思い、この作品は生まれました。
こんな拙作に星と応援コメントをありがとうございました。