私は歯科医院で働いています。
お一人、過去女性だった方がいます。
先日、女の子と一緒に来ていて、女の子はその方のことを「パパ」と呼んでいました。
2人はとても仲良く、穏やかであたたかな雰囲気に満たされているのを見て、私までなんだか嬉しくなったのを思い出しました。
誰もがさまざまなものを抱えて生きているのだと思います。
見た目だけで、自分の価値観だけで、相手を見てしまうのはやはり良くないですね。
作者からの返信
雨音さん
こんばんは
いつも応援ありがとうございます。
私たちもカルテ見なければわからない位ですもんね
お子さんのおられるかたに至ってはお母さんがお父さんに変わってしまってるので、子どもとして受け入れるのは大変だったと思います(今は中学生です)
神様は残酷ですね
独自性って大事だと思います。個性って千差万別で、少ないから否定され排除される理由はどこにもありません。それは時代によっても容認されたり否認されたりします。
人には二種類があります。一つは、他人に同一性(自分と同じもの)を見出して安心するタイプ。もう一つは、他人に自分と違った部分を見出して尊重するタイプ。たぶん前者が多いのかもしれません。言い換えれば、自分と違った部分のある少数を低く見ることで、相対的幸福なるものを感じる者。
「自分と同じタイプの人間と付き合えば諍いが起きない」なんて言う人がいますが、ボクはそれは止めた方がいいと思います。先が読めるのはつまらないし、何より刺激が全く得られません。ついでに言えば、悪いところばかりが見えて、最後は自己嫌悪に陥るものです(笑)
テーマにそれちゃってごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
言いたかったのは、異なる部分を尊重することで、人は良い方向に向かうということです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仕事柄、たくさんの方にお会いすることが多いです。
性同一性障害の方もたくさんいますし、悩みを聞かされることも多いですし、今では少しづつ理解する人も増えて来ましたけど、偏見を持たれてる人もいます。
そんな人にはなりたくないと思ってます。