第5話

親の意地悪だろうけどが見え透いてきてやんなる日

私が死ぬことを楽しんでる。

車とトラックが可哀想。

なんで怖いかって言うと


母王王様は水をくださらないからです。またその毛もないからです。

また美人に嫌われることを何故か大変恐れていらっしゃったので


かわいいあの子は冒険に

いきましたとさ。

母方様は

何をお怒りになる必要があったのかと思い口頭伝えず全国各地

彼女のためのイケメン選り取り見取り道をお作りになられる日

彼女のためではない怪物はきったはったのぶんぶん!

料理洗濯完璧にこなし、うっとおしい父親役の人たちもなんのその

あらゆる美貌と先進力で立ち向かった。

また母王様にも彼女は逆らいに逆らいまくった

抗い続けた

余談よらないならない展開にも怖気づくことはなかった。

そして可愛いあの子と彼女は

花の精霊となって世を憐れみ歴史をそっと見守る形になったのでした。



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