＜男性陣＞

そして、さらに二股に分かれる道

「今度は、二人での協力を封じる、つまり、二人別々の道を行くこと」

立札に書かれている

「なら、俺は左」鬼

「じゃあ、わいは右やな」こぶしをぶつける

「お互い、クリアして会いましょう」

「ええ、わいの仏説も聞いてもらうで、クリアごでな」

＜女性陣＞

「どうやら、、、、私たち分かれるよう」

「ほなら、またあおなーーうちは右に行くで」

「なら、私は左ーーまたあいましょ」

「「じゃ、またあとで」」

走る、相棒、体力を温存していく姿勢の、鬼とももち

体力を使い果たす気で挑む、白蔵主

「最終問題ーー」立札の横にカードが置かれている

そして、扉が目の前にある

「４人のうち、一人だけーークリアすることはできません

４つのカードがあります、右の道の右、、右の道の左

左の道の右、左の道の左ーーそれぞれ。ひとつ、ルールは簡単、、、多数決です

多数決で、多かったものが、クリア不可となります、４つのカードのうち一つを選びあなたが、外に出さない人を決めてください」

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