閑話休題――その①、食事
え、食堂のおばちゃんが風邪をひいて休み
「はい、私作ります――二人で」
(二人で)
まず、相棒に対してエプロンと三角巾の付け方からっつこみたいが、まぁ、うん、
いいか
「まずは、おばちゃんようだな」まずは米は、、、炊いてあるから
鍋に牛乳を入れて、煮る――次にコメをと投入(一人分)
塩、バターをいれかきまぜる「インド式ミルクがゆ出来上がり」
「さー手、相棒は、何それ」「できた」「味見していい」
「うん」
なにこの、いろんなものぶっこみましたみたいなスープは
「ずず、、、ぶおほ、、げえほげえほ、ぐええ、、おえ、、のどがのどがやけるうううう」
水を飲んでも、味がするーーげんなり
「とりあえず、何もしないでお願いだから何もしないで」
ーー以後、ほかの人の許可なく台所に立っちゃダメ
卵焼きは、少し砂糖を入れて甘めにする、フライパンに、あぶらをしいて
コメを入れーー野菜と、豚肉を、、、
「あの、視線が怖いです」相棒は盗み機で見ている、技術を
とりあえず、チャーハン完成
豆腐を切ってゆでるーー柚子胡椒と、醤油を添えっと
「完成🌟朝ごはん」まくまく「おいしい」食べる相棒
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