『塾講師』スヌン

知の巨人、より学ぶ。


・顔


縦長の顔にたらこ唇。茶髪。つぶらな瞳の男性。


・体格


1111cm 9888kg


デカイが痩せている。全体のバランスから見て頭はかなり大きく、それ以外が細い。


・服装


真っ赤なスーツに黒のシャツ、ノーネクタイ。特注品でオーダーメイド、かなりの高額。


・ベル


腹部、ヘソの上あたりに貼り付けてある。


・職業


塾講師


・経歴


一流大学を目指していたが挫折、中流大学にて教員免許を目指すが万引きで捕まり頓挫する。


塾講師として生計を立てるも、学歴コンプレックから知識を蓄積するようになり、同時期に生徒を洗脳する事で学力を向上させることに成功する。


そうして洗脳した生徒らが一流大学を経て、各研究所に入り、要所についたころ離反させ、より多くの知識を蓄積できるようには己の体を改造させた。


巨大な脳を得るために巨人化するという暴挙、途中でカンパニーから窃盗した諸々がばれて、その補填のために参戦している。


・性格


ストイックに見聞を広げようとしている。ただし紙媒体以外の情報はゴミとして興味を示さない。魔法などもそれだけで感動すらしない。


礼儀正しく、細かな気配り、特に巨体故に周囲に迷惑がかからぬよう気を使う態度は、初見の相手にも好感を持たせている。


・能力


巨人だが身体能力は比較してもさほど優れていない。それでもボクシングと相撲の経験から一定の攻撃手段は持つには持つが、所詮は素人。


テレパシー、高い知能の正体。周囲の人間の脳へ無自覚にアクセスして知識を吸い上げている。なので人が多いと賢くなる。また敵の脳にもアクセスしており、どう行動したら有利になるか、を答えを見ながら考えている状態で、完璧とも言える先読みで翻弄する。また純粋に頭の回転も早くなる。


弱点としては精神汚染、例えば周囲が恐怖状態になると、その原因が自分であっても恐怖状態に落ちてしまう。


・装備


バンテージ、拳に巻いて保護している。


それ以外は用意させてもらえなかった。


・口癖


人の価値は、偏差値が決める。



一応生物な巨人枠。


能力的に人の多い場所を好みます。

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