作者様の前作「公園の魔法使い」の続編!
今度は魔法使いの女子高生、華=サフランの視点で物語は進行します。
類は友を呼ぶ……なのか、魔法使いとしても異質な前作の主人公「桜」とその幼なじみ「仁史」の登場に併せるように、様々な魔法的事件が勃発します。
エージェントである華=サフランは、それらの事案に取り組んで行くのだが……。
“一生懸命”学生生活に取り組む華のひたむきさと、事件に対する颯爽とした姿のギャップが魅力的!
勿論、彼女を取り巻くキャラクターたちも個性的です!
前作から読むと、より深く世界観を楽しめるかもですね!