11 to 20

11。今の職場を辞める。


現状に満足していない人や、不満がある人は、いますぐ退職するしかない。


詳しく言うと、「次の職場を探し、決まったら、すぐに辞める」というと、


賛同を得られるかもしれない。現実的である。



環境と人間関係を変えない限り、あなたに、幸運はやってこない。


いつまでたっても、うだつが上がらない、ヘコヘコ人生になってしまう。


職場というのは、1日8時間以上いる、1日の3分の1を過ごす場所である。


もう、1日の3分の1は、睡眠に取られるので、ほぼ、1日は24時間の3分の1しか、


与えられていない。


職場。


侮ってはいけないのである。



この職場の8時間。1日の3分の1に不満を述べ、


残りの8時間。


貴重な自分の時間である、この8時間を、職場の不平不満や、文句、


苛立ち、むかつき、に当てたらどうだろう?


今はコロナ過で飲みに出かけられることも少なくなったが、


2時間3時間を、平気で、つぶしてはいないだろうか?



2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)の創設者(で有名な、

「ひろゆき」氏が、Youtubeで、


「上司に文句がある人は、全員起業すればいい」


と言っていた。




会社に属すること自体が、リスクな時代になったのである。








12。6ヶ月以上同じ美容室に行って、

彼氏ができなかったら、

その美容室に行くのを辞める。



占い師のゲッターズ飯田氏の発言で、


髪型を同じ人に切ってもらわないこと。


少なくとも、同じ美容室に通っていて、

6か月以上、彼氏ができなかった人は、

即刻、その美容院を辞めるべきだ。



実際、私は、6年間同じ美容院に通っていた。


しかし、運命の人には巡り合えず、悶々とした日々を過ごしていた。



そこで、ゲッターズ飯田氏の発言に出会い、


思い切って、「ホットペッパービューティー」のアプリをダウンロードし、


「今日、これから、カットができるサロン」で調べ、


始めていくサロンへ足を運んだ。


とても緊張した。



新しいサロン、美容院に通うのには、二つのメリットがある。



1)いままでとは、違うスタイリストに切ってもらうので、

出来上がる、髪型の雰囲気が違う。


2)新しいスタイリストと新しい縁ができる



1)から説明しよう。


単純に新しい髪型にしてもらえる。


筆者は、3年かけて、10件のサロン・美容室・理容院など行った。


そこで、癖や、シャンプー、ヘアワックスなど、


様々な、「髪」に関することを、学んだ。




同じ髪形を注文していたが、どれも微妙に違う。


その癖を楽しむのが、美容院を変えるメリットだ。


また、日々のスタイリングの技を教えてもらえるので、


髪のセットの仕方を教えてくれる。


髪の毛をセットすると、モテの扉が開ける。



2)新しいスタイリストと新しい縁ができる。


スタイリストは、


「はじめまして~。」から始まり、


「どんな仕事されてるんですか~?」と聞き、


「どうして、このお店を選んだんですか~?」と聞かれる。



相手はプロなのだ。


こういう風に聞いてみてもいいだろう。



「私、恋人ができたことがないんです。

恋人ができる髪形や、考え方教えてください!!」


スタイリストは、燃えるだろう。。。


ホットペッパービューティーだと、


スタイリストを、指名できるので、


「女性」だったら、「男性のスタイリスト」、


「男性」だったら、「女性のスタイルスト」に、


異性のスタイリストに、髪を切ってもらうこと。




「なんだよー!恥ずかしいよ!!」


相手はプロなのだ。


まったく恥ずかしくない。





女性にもてる3Bは知っているだろうか?


「Band Man」(バンドマン)

「Bartender」(バーテンダー)

そして、「Biyoushi」(美容師)


最後は無理やりではあるが、


この三つの職業は、モテにもてまくる。

しかし、お金がない。


少なくとも、美容師に恋をしてもいいが、

くれぐれも、貢がないように。




閑話休題。



モテの極意を知っている「Biyoushi」なので、


一日中、お客である、女性の話を聞いている。





実際に、女性のスタイリストに言われて、印象的だったのは、


筆者が、和光大学4年次、町田の美容室で、この発言を受けたことだ。




「わたしね、すっごく結婚したかったの。


でも、全然巡り合わなくて。


その時の店長に、『なんで、運命の人に巡り合わないの!!』


って、泣きついたの。


そうしたら、店長が、


『人は、自分と同じレベルの人としか、出会わないからな。

お前が、変なやつとか、いいやつとか、運命の人に出会えないのは、

お前が、その程度のレベルだからじゃないか?』


って、一喝してくれたの。


そこから、ハサミを落とさないようにしようとか、

背筋をちゃんとしようとか、

遅刻は絶対にしないとか。


とにかく、自分のレベルを上げたのね。


そうしたら、本当にいい人と巡り会えたのよ!」






と言われたのが、今でも印象に残っている。



新しい出会いは、新しい考え方の気づきになる。



>>>>>>




ここまで言っても、


「えー、新しい美容院だと、委縮しちゃう~やだー」


では、委縮しているあなたに、すてきな男性は、声をかけるだろうか。


さぁ、美容室へ電話、もしくは、ホットペッパービューティーの、


アプリをダウンロード。






13。「ヤセている=モテる」を、捨てる。


めちゃくちゃ太っている人で、恋人が途絶えたことがなかったり、モテモテな人がいる。



そんな場面に出会ったことはないだろうか。




太っても、自分に自信がる。


こんな人に、男性は、惹かれる。



ゲッターズ飯田氏の本によると、


スリムな女性が好き。


という男性の割合は、40%に過ぎない。


要は、自分の武器を熟知し、自信を持つだけなのだ。


かずやん33は、めちゃくちゃスリムから、めちゃくちゃぽっちゃりまで、



幅広いストライクゾーンを持っているので、


「振ってもうた~」っていう、球拾うよね。


と言われる。



ぽっちゃり好きな人が、ぽっちゃりの人に会えば、

それだけでカップルになるし、


スレンダー好きな人が、スレンダーの人に出会えば、

もちろん、カップルになる。


焦る必要はない。




ただ、深夜のドカ食い、暴飲暴食は、健康に悪く、

早死にする可能性が高いので、


愛する人と一緒にいる時間が少なくなるので、


やめておこう。お互いに。ね。





ちなみに、ゲッターズ飯田氏の本に、


「モテる人はダイエットしない」


というタイトルの本がある。






14。ジャズバーへ行く。


一度読んだ恋愛指南書の一節に、


「男はジャズを語るのが好きだから、

男のジャズの話を、うんうん聞いていればいい」


と、書いてあった。


思い出せないが、物は試しと、ジャズバーへ行ってみた。


(その当時)20代の男は、自分だけで、客と呼べるのは、


酒におぼれている老人と、


カウンターでジャズを語る、中年の男の人と、若い女性だった。


とにかく、女性は、相槌を打つだけで、


男は悦に入っていた。




ジャズにこだわらず、


ガンダムや、攻殻機動隊、プリキュア、ゴルフ。。。


男受けするものを、積極的に聞きに、ではなく、聴きに行く。


傾聴する。



くれぐれも、相手の男性が、

熱く語っているときに、自分の爪を見て、

「あぁ~、興味ねぇ~…。」

という、態度をとらないように。




男性が、「興味があること」が、興味がある。


それを、一緒に聴いていこう。






15。ボクシング(できたらテコンドー)など、マニアックな格闘技、男ばかりのジムへ行く。


これも、出典は、前述の「ゲッターズ飯田」氏である。


とにかく、男くさいところに、飛び込んでいくことが大事。


ヨガを思い出してみよう。


そのヨガ教室に集まるのは、女性ばかりではないか?


男性が一人いればいいほうだし、


中には、女性限定のヨガ教室などがある。



人生は、「逆張り」が命。


同じ同性の、女性が行かないところへ行く。


「ブルーオーシャン」と、「レッドオーシャン」の考え方。


まだ、だれも、開拓していない。

血が流れていない場所を、「ブルーオーシャン」。


血が流れ出ている、開拓しつくされた場所を、

「レッドオーシャン」



自ら、選択する場合、必ず、

「ブルーオーシャン」を選ぶこと。



「ボクシングジム」だけでも、

「ブルーオーシャン」なのに、


「テコンドー」は、さらに、マニアックで、

「ブルーオーシャン」中の、「ブルーオーシャン」である。


人生は、逆張り。


女性は、「テコンドー」、

男性は、「ヨガ(もしくは、ピラティス)」


いかがであろうか?




ファッションバイヤーのMBさんは、



「多くの人が右を向いたときに左を向いて新しい価値観を模索すること」


と、述べている。





16。男物のでっけーでっけー文字盤の腕時計を、右腕にする。


NIXONや、G-SHOCKなど、


男性が身に着けているような、でっけーでっけー文字盤の時計を、


「右腕」に着けると、


デキる男性は、「?」を、浮かべる。



まず、腕時計に目が行く人は、


腕時計をしている。


「素晴らしい、腕時計してますね!」


と、必ず言う。



それは、「自分も、素晴らしい腕時計しているから、褒めて!」の、


裏返しなのである。



女性が、でっけーでっけー時計をしていると、


「男性からのプレゼントなのかな???」



と、勝手に、男は邪推する。


「間違っても、あんな、オトコオトコしている自分で買わないだろうなぁ~。」


「彼氏さんと腕時計を交換したのかなぁ~。」


「なんか、気になるなぁ~。」


考えた末、


『あのぉ!素敵な腕時計ですね!』


と、ホイホイ釣れる。



「いやいや、あなたの腕時計も素敵ですよ!

なんか、モテるためには、でっけーでっけー時計付けろって、

変な記事見つけて~」


『えぇ~そうんなんですか!!』


と、会話が盛り上がり、


「また、腕時計について、話聞かせてください!」と、


こちらから、連絡先を聞こう。



この世は、大肉食女子時代。


作戦コマンドは、


⇒「ガンガン いこうぜ」


一択。











17。おでこを全て出す、髪型にする。


明るさお化け、「アン ミカ」さんや、


「水原希子」さん、「森泉」さん、



彼女らは、底抜けに明るい。


なぜ明るいのか。



共通するのは、


「おでこをだす髪型をしている」ということである。



ゲッターズ飯田氏を、たびたび用いて申し訳ないが、


髪の毛をぱっつん、おでこを隠しているアイドルの女の子は、


心をだれにも開いていない。




逆に、おでこをだす髪型をされている方は、


活発で、若く見える。


そして、明るいし、モテる。





ちなみに、男性にも言っておかなくてはならないが、


男性から向かって、左側に、女性の髪の毛の分け目があったら、左目を、


女性の髪の毛の分け目が、右側にあったら、右目を見るといい。


そして、ずっと目線を外さないこと。



おでこを全開にしている女性を見たら、


その髪型、とても、素敵ですね。

といい。


素敵と言われた女性は。


「あなたの髪形も、素敵ですよ」


と、返す。




18。宅配ピザ屋でバイトする。




19。給料の8割で生活する。(その2割を給料天引き積立口座を作り、入れる)


20。自分で自分のストライクゾーンを設けない。

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