秋の句

08月、その1


『夕映えに 君と芙蓉ふようが 目を伏せて』





季語/芙蓉ふよう


季節/初秋しょしゅう


場所/例えばとある公園として


時間/夕方




捕捉・備考/

 芙蓉の句を考えていた時、ふと、例えばとある公園なんかで、自分の好きな人が芙蓉の前に立ったりして、何か言いたそうにして、でも目を伏して、と言うのを想像してしまいました。

 しかし完全に妄想なので、これは写生に書いたら嘘になるなと思って、こちらの空想を久しぶりに更新しました。


 そもそもの写生の芙蓉の句は下記URLからご覧頂けます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889869119/episodes/1177354054890697612

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