〇五月、其の〇五 【蜊蛄】


『膝汚し 蜊蛄ざりがに釣りに はしゃぐ子ら』



季語/蜊蛄

季節/三夏

場所/三四郎池(東大敷地内)

時間/昼下がり


捕捉・備考/

 見たまんまの情景をそのままアウトプットしました。

 都会のど真ん中で、蜊蛄釣りできるんだなあとびっくりしました。それで、やっぱり子供は都会だろうと田舎だろうと関係なく、泥にまみれてはしゃぐものなんだなあとも。

 この見たままの情景を全然アウトプットできずに時が過ぎ、六月ももう下旬。五月の句に滑り込ませるには遅すぎましたが、五月の句として詠ませて頂きます。

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