応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第9話「堕落と失望」への応援コメント

    魅力に欠ける人物の描写、筆力が凄まじかったです…。今まで触れたことのなかった読み味で、新鮮でもありました。
    自分も怠惰な性格なので、人と人との気持ちの面での手抜きは本当に辞めよう本当に気をつけよう、と改めて苦い決心を噛み締めています…。
    良いきっかけをありがとうございました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)感想欄に私事を書いてすみません…。
    迫りくるような圧のあるマイナスの空気感…大好きです…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

    勿体ないほどの褒め言葉、恐縮です!
    web小説としてはなかなか見ない系統の作品かもしれないですね(笑)人と人との気持ちの面での手抜きについては、自分自身への戒めの意味も込めて描写しました。

    後味の悪い内容かと思いますが、これほど楽しんで頂けたのであればこれで正解だったかなと感じております(笑)

    twitterのほうでもご丁寧に感想ありがとうございました。
    また何か機会がありましたらよろしくお願いいたします。

  • 第9話「堕落と失望」への応援コメント

    Twitterから参りました。
    まさかの純文学風現代物でおおっとなりつつ、抜くと言う単語をメインの軸にここまで書けるんだなと純粋に感嘆の息が漏れます…!
    恐らくこのお二方、いい結末待ってないんじゃないかな〜とうっすら予想してしまいますが面白かったです。
    素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    完読頂き感謝です。

    もともと自分自身が睫毛を抜く癖があり、そこから何か書けそうだなと思って着手した短編ですね。
    当初の予定より短くしたのですが、すっきり纏まって読みやすくなったかなと思っています。

    面白かったと言って下さり嬉しいです。
    また、機会がありましたらよろしくお願いいたします。

  • 第9話「堕落と失望」への応援コメント

    「求む、最高の一万字!」企画から参りました!

    カクヨムにはなかなかない純文学で、「うぉっと凄いのが来たぞ」と思いました。
    「抜く」から、こんなに書けるんですね。
    魔王とか、幼なじみとか、いろんなものを乗っけて書くようなタイプなので、一つの言葉からこんなふうに書けるんだと、興味深く読めました!

    企画参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後まで読んで頂き感謝です。

    確かに、ネット小説としてはあまり無いニッチな部類かもしれませんね(笑)
    一つの言葉から派生させて書くというのは自分自身初めてだったのですが、案外面白く書けたような気がしています。

    こちらこそ参加させて頂きありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。

  • 第9話「堕落と失望」への応援コメント

    一気に読ませていただきました。
    いいですね、この全体の雰囲気が好きです。
    WEB小説とは一線を画す本格派ですね。特に囲碁の描写がいいです。
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読了して頂き感謝です。

    この話は、向田邦子さんの『想い出トランプ』という短編集を読んだときに、あのような人の心の陰や後ろめたさみたいなものをテーマとして書けないかなと思って着手しました。雰囲気を気に入って下さり嬉しいです。

    サクッと読める短編を多く投稿していますので、また機会がありましたらよろしくお願い致します。

  • 第9話「堕落と失望」への応援コメント

    ふむふむ。レビューを書くのは、確かに悩ましいな。

    作者からの返信

    そこを書いちまうのがまーくゥゥゥゥゥゥ

  • 出たー!ヤバイ小学生!!

    作者からの返信

    バイヤーだぜェェェェェェ

  • 厨時代の情熱よりは大分マシな入れ方だぜー。チョエロスン

    作者からの返信

    こんなのエロのうちに入らないぜェェェェェェ

  • 最高段位が九段のインターネット囲碁サイト、東洋囲碁臭がぷんぷんするぜ。

    当然とながら・・・当然ながらかー。

    作者からの返信

    東洋ザッツライトォォォォォォ
    誤字ってたぜェェェェェェ

  • 主人公のワカメおじさんに手を抜くのと効率化は違うぞと言いたい。

    作者からの返信

    似たようなもんだぜェェェェェェ

  • 第4話「悪癖」への応援コメント

    眉毛には行かないのかー。

    作者からの返信

    眉毛は抜けねェェェェェェ

  • 第3話「弥縫策」への応援コメント

    なかなかヒドイ男だ。

    作者からの返信

    ドイヒーだぜェェェェェェ

  • 第2話「分相応」への応援コメント

    今度は尻フェチかー。
    モデルはあの人かー。

    作者からの返信

    モデル特にいないつもりだけど、思い当たる人いるの?(笑)


  • 編集済

    第1話「屈折思考」への応援コメント

    男にしては睫毛が長い・・・。
    くま氏も言われたことがあるな、褒め言葉として。
    目が大きく見えるから普通は良いことなんだが。
    抜く癖はもちろんない。

    作者からの返信

    山城にとって、睫毛は抜くためのもの。


  • 編集済

    第9話「堕落と失望」への応援コメント

    息苦しい展開です。このままでゆくと、二人の行く先は破綻でしかないような。
    最後にはまた囲碁の対局がでてくるのかな‥と思ったら、完結ですか! ちょっと、もやもやが残る最後になりましたね~。

    レビューはちょっと、内容が大人すぎて、私には書ききれない~。今回は★だけになってしまいました。お許しを(^^;

    作者からの返信

    最後まで読んで頂きありがとうございます!

    この先は破綻か再興か、正直この小説の登場人物に作者自身あまり興味がないので、あいまいな所で終わらせました(笑)
    この小説で囲碁の棋譜を出す発想はなかったですね(笑)

    星評価だけでも、十分嬉しいです。いつもありがとうございます。
    次に投稿する短編は、以前に近況ノートでも書きましたが自信作なので、期待していて下さい。

  • 第9話「堕落と失望」への応援コメント

    1週目読んだ感想としては奇妙の一言に尽きます。
    愛が枯れた夫婦の日常を抜くという軸でもって回している。睫毛とともに、何か大切なものが抜け落ちていく感覚を味わいました。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂きありがとうございます!

    何が言いたいのかわからないかと思いますが、作者もわかっていないので安心してください(笑)
    私の小説は基本的に読後感は良きものにするよう意識していますが、この小説は数少ない例外なので、その点新鮮に感じてもらえていたら嬉しいですね。

  • 免許の更新の暇に1話から読みましたが、するすると読んでしまったので時間が余ってしまいました。笑

    背伸びせず、人の清濁を書いてくださっているので日陰の心地よさがありますね。
    幸せにならなければいけない、輝かなければいけないと急かす世の中の、一時的な休憩スポットですね。
    僕はグダクダしたナメクジのような生き方が大好きなので。笑

    作者からの返信

    1話から読み返して頂きありがとうございます!

    人間の本能だったり、あるいは負の感情や劣等感などを、重苦しくなり過ぎないような形で描写するように意識していました。それが伝わったようで良かったです。
    身も心も良きものを持っている人ばかりがサクセスストーリーを歩み、そうでない人は取り残されてしまうような世の中ですが、こういういわゆる“負け犬”的な人間にスポットを当ててみるのもまた、新鮮さがあるかもわかりませんね。
    鷹仁氏は、もっと気楽に“手抜き”することを覚えると、より楽しく生きられるかもしれませんね(笑)

  • 小学生で、やり過ぎはアカンと思います(笑)
    結婚してストレスになる人もいるし、結局は相性と運?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    女子にモテることのない山城にとっては、それしか発散する方法がなかったのです(笑)
    結婚は、タイミングなんでしょうかね。運(直感)もまた大きいでしょうけど。

  • 何だかんだといっても、山城と芳江はなるべくして夫婦になったのでは。と、感じてしまいました。芳江が囲碁を打つのは意外でしたが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    不細工どうしで、似合いの夫婦ではあるかもしれませんね(笑)
    手を抜かない芳江と手を抜きまくる山城、うまいこと調和すれば良いのですが、なかなかそうもいかないようで…

  • ここで囲碁が出てきましたか。
    「手抜き」っていうのは、囲碁用語からきていたんですね。
    この話、先が読めなくなってきました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回は画像とか出さずに、こういう形での関連付けですね。今までになかったパターンかなと思います。

    先を予想して頂くまでもなく、あと3話であっさり終わります(笑)

  • コードを抜いたかどうかを心配して、家に戻る神経質な面と、学校で色々を手抜きをしても平気な面と……その両面を持っている山城の心理を読むのが難しいですね。妻の芳江さんも大変そう。

    でも、一般論で、鍵かけを忘れたと思って、引き返した時に本当に鍵がかかっていないことは、ほぼ100%ないような気がします(笑)本当に忘れる時は、思い出しもしないのかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この辺の山城のエピソードは適当に考えたので、正直そこまで心理面についていろいろ考えていなかったですね(笑)
    でも、コメントで言っていただけると新たな気づきがあったりして面白いです。

    自分もちょいちょい鍵が心配になって引き返すことがあるんですが、そういう時はまあかかってるものです(笑)


  • 編集済

    第4話「悪癖」への応援コメント

    ツイッターから来ました!
    どの作品を紹介していただけたのか分からず、新しいものから読ませて頂いてます。
    私自身知らない言葉が多くあり、意味を調べる為にグーグル先生の元に行き、納得してまた読み返しています。
    抜く、悪癖、とありますがそれが心の現れならば血だらけやん!と斜めな感想を。
    自然と次のページを押してしまう作品ですね。
    ご紹介ありがとうございました!
    これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    先ほどTwitterのほうで確認したところ、小説家になろうに掲載している「ブレーキ」(カクヨムでも同一の内容で掲載しています)を紹介させて頂いておりましたね。私も忘れていました。
    こちらは新作なのですがまだ読者が少ないので、読んで頂けてありがたいです。

    向田邦子さんの短編を読んで影響を受けた時に執筆したこともあり、語彙は結構難しいものが多くなっているかなと思います。
    多少抜くなら問題ないとしても、なくなるほど抜きまくれば血が出るかもしれませんね(笑)

    ありがとうございます。9話完結で2日に1話投稿していますので、またお手すきの時に覗いて頂けると嬉しいです。

  • 第4話「悪癖」への応援コメント

    精神的なストレスで抜毛症になる人がいるって聞いたことがありますが、これはそのケースですね。睫毛がなくなる~。心配です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    さすがに、なくなるほど抜くようになったら病気ですね(笑)
    ちなみに鷹仁氏は、「睫毛なくなったら次は鼻毛」とかわけのわからないことを言ってました(笑)

  • 第3話「弥縫策」への応援コメント

    まったく内容は違うんですが、田山花袋の『布団』という小説を思い出してしまうんですよ。男女の内面を書いているし、昭和っぽい感じがするからかなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    存じ上げない小説でしたが、あらすじを調べたら気になったのでAmazonで注文しました(笑)ずいぶん昔の小説なんですね。

    昭和の小説なんて数えるほどしか読んだことないと思いますが、不思議と私の書く文章はそういう感じになってしまうようです。堅苦しいので、web小説向きではないですね(笑)

    追記:『蒲団』は、昭和どころか明治でしたか。そのころの文章は今よりも読みづらそうなので、ついていけるかどうか。でも、どんな感じなのか楽しみですね。

    編集済
  • 第2話「分相応」への応援コメント

    純文学!
    カクヨムの読者層には大人すぎます(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この小説、最初はなにかの公募で出すことを少しだけ考えて書いたのですが、途中で書くのが嫌になって適当に完結させたので、もう普通に載せるのでいいやと思ってしまいました(笑)

  • 第1話「屈折思考」への応援コメント

    純文学の香り満載ですね。
    タイトルと睫毛を抜く癖。これらが、どう絡んでくるかに興味アリです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この短編は、向田邦子さんの『思い出トランプ』という短編集を読んでいた時、こういう深みのある、何がなんだかわからないような話を書いてみたいと思って挑戦したものです。

    当然ながらあのようにはいかず、ただ意味がわからないだけの内容になってしまい、睫毛を抜く癖も別にさほど重要ではないのでは?と思いつつ、無理やり終わらせたような苦しい内容ですね(笑)
    ただ、自分のこれまでの小説にはなかったようなカラーが出ているかと思いますので、その点を期待して頂けたら嬉しいです。