サッカーボールの距離と自分の周りとの距離をなんとなく感じます。読めば読むほど深く感じ入ります。良作です。
蹴りあげる瞬間、初めて「ボール」を蹴りあげたのはいつだろう?人にも例えられるし、実際のスポーツにも例えられるし、何より作者様の想いにも例えられる。人によっては色んな形で例えられる。貴方はどういった例えになりますか?とても読みやすい詩ですよ!