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  • 白兔雪譜(はくとせっぷ)への応援コメント

    雪の冷たさ、冬の厳しさが伝わります。
    雪羅さんは雪でできているとのことですが、それでもあたたかさも感じられますね。
    友望くんにとっては複雑なところですが……(;'∀')
    このあとどうなるのかは読者の想像次第というところでしょうか。
    友望くんが納得できる結末だといいなと。

    作者からの返信

    こちらまで読んでいただいて、感謝です。ありがとうございます(*^^*)

    詩多と雪蘿は、病弱だったり孤独だったりが解消されて、ウィンウィンの関係?とはいえ、残された友望は納得ゆかないでしょうねえ。

    雪解けになったら山に登って、心ゆくまで、戦うなり話し合うなりして決着をつけて欲しい気持ちもありますが、やはりここは、読者の想像におまかせの方が良いかと。

  • 白兔雪譜(はくとせっぷ)への応援コメント

    美しくて悲しい物語(;ω;)
    詩多ちゃん、むこうの世界で幸せならいいなあ。

    作者からの返信

    おはようございます。
    幸せであって欲しいですね。
    雪羅は、詩多には優しそうだから、大丈夫だと思うけど。

  • 白兔雪譜(はくとせっぷ)への応援コメント

    文章のリズムが穏やかで、心地よかったです。“南天の実のように”、“蝋細工のように”、“白桃のように”、“水密桃のように”、など、比喩によるイメージの膨らみが豊かに感じられました。「水仙月の四日」に影響されたというのも、納得です。

    作者からの返信

    感想有難うございます。
    雰囲気が上手く伝わっていたかなあ。それなら、良かったです。

    比喩というわけではないのですが、宮沢賢治は独特の言い回しが多くて、『やまなし』という作品なんて、「クラムボンはわらったよ」…ですから、もう意味が分からないけど、好きなんです(^.^)

  • 白兔雪譜(はくとせっぷ)への応援コメント

    最後、余情を感じて好きな終わりかたですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これは宮沢賢治の「水仙月の四日」という絵本に影響を受けて書いた話です。
    厳しい冬の情景がとても好きだったので。

    編集済