第18話カミ国へと

ムウ達はシユ平原の出口からカミ国へと向かって入って行く。

入って行くと入ってすぐの所に噴水があり噴水の近くにベンチがありそこ

デ二人はベンチに座ってムウは地図を出して現在地を確認した後、宿屋の場所を確認した


ムウは宿屋の場所は左上にある城下町からシユ平原の出口を挟んだ右隣にある城と訓練場からの右下の城下町の五番目にあることが分かった


そしてそのことを地図を見ながらスズハに教えた


阻止て分かったとスズハは答えた


そしてムウは地図をなおして二人は宿屋へと向かった


すると合気道をしていたカミ市民に声を掛けられた


。。。。。。君たちこの国じゃ見ない顔だね


はい、この国には初めて来ました


。。。。。。この国じゃあ合気道が流行っているんですか


そうじゃよ、、、、この国じゃ合気道が今はやっておる


。。。。。。そうですか・。。。。。


それはそうと君達はデートかい


。。。。。デートじゃないですよふたりで旅してるんですよ


そうかい旅の旅の無事を祈るよ


。。。。。ありがとうございます


ムウはカミ市民と別れた


そして再び宿屋へと向かう


カミ国はウユ王が治めている国だ


そして他にはクレス姫やジェーン妃、家来のツラ

兵隊、兵隊長のキナルがいる


家来のツナルはおとなしい性格だが仕事をするときは豹変して厳しくなる


兵隊長のキナルは時間厳守な性格で訓練をする時間はいつも決めて兵隊達を呼び

訓練しているのが訓練場だ


カミ国にはノア城と言う城がある


そのノア城にはウユ王やクレスひめたちが住んでいる


ムウ達はようやく宿屋に着いた


そしてムウ達は宿屋に入ってムウが宿屋の店主に質問した


すいません


。。。。。何ですか


一晩泊りたいんですがあいている部屋ってありますか


。。。。。。ありますよ一部屋なら


分かりました。。。。。。


ちょっと待ってて下さい


するとムウはスズハに話した


二人で一部屋を使うことになるけどいいか


いいわよ


スズハ答えた


するとムウはその部屋でいいです


分かりました付いてきてくださいと言われて二人は宿屋の店主に付いていった


そして部屋へと着くと宿屋の店主が料理は後で持って来ますと言って後ろへ下がっていく


二人は部屋の中へと入っていくとムウは机の上に地図を広げて次の目的地を決めた


次の目的地はモハ国だ


スズハに地図を見せてモハ国への行き方を説明した。


モハ国へ行くにはこの宿屋を出て南側にあるラオ草原を南に向かってゆけば着けるといった


そしてトントンと宿屋がドアを叩いて料理をお持ちしました


と声がしたのでムウは地図をカバンに直してスズハはドアを開ける


そして二人は料理を食べた後ムウはポージョンをスズハ渡して飲ませて

自分も飲んで二人は一晩過ごした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る