生きるのが辛くなったら

映画を見ましょう 補足

問題。『状況がよい方向に変わること』と広辞苑に記載されている言葉で、誰の一生にも迎える時期は必ずあり、新たな状況に変化するきっかけのことをズバリなんというでしょうか。

　答えは、「好転」です。

　どんな映画を見ても構わないと思うのですけれども、落ち込んだり気が滅入っている状況では受け付けなかったり、苦痛に感じたりする場合もあります。

　そんなときはどういう状況でしょう。

　順調だったことが上手くいかなくなっているかもしれない。

　仕事や好きなことに興味がなくなっているかもしれない。

　過去を振り返ることが増えているかもしれない。

　理由もなくやたらと眠く、だるくなっているかもしれない。

　そんな状況こそ、自分に転機が訪れている瞬間です。

　いままでのやり方を考え直し、環境を変えて新たなことに挑戦する好機と捉えてください。

　思えないのでしたら、「人生が好転する映画」を選んでみてください。

　あなたに転機をもたらす手助けになるかもしれません。

　一九九七年公開、アメリカ映画。

『グッド・ウィル・ハンティング 　旅立ち』

　二〇〇八年公開、アメリカ映画。

『イエスマン』

　二〇〇九年公開、インド映画。

『きっと、うまくいく』

　二〇一一年公開、フランス映画。　

『最強のふたり』

　などなど。

　他にもいろいろあります。

　ぜひ、自分で探してみてください。