疑いの苦しみ
最近、腰が痛い。
国民の最も多い病気は腰関係だそうだ。
この世界の人たちはみんな悪人だ。
しかし、刹那にこぼれる愛がある。
神経痛が発狂しそうな精神を逆なでする。
できる男とは、自分の弱さを認めれるひとである。
賢い女とは、自分の繊細な感情を具体的に表現できる人である。
歴史を通じて愛とはいつも、マイノリティで隠されていた。
しかし、それはすべてのテーマであった。
私が救ったのは自分自身に他ならなかった。
それだけだった。
男が成熟する道は、自身の限界と弱さ、内なる女性性に向き合っていく道であり、
大いなる苦難を伴う。
女性性の精髄とは、力を振るうことではなく、力とともにあることである。
もっというと、女性とは力そのものなのである。
弱さに向き合ったとき、それはもはや弱さではなく、力そのものであった。
君が強くなれる唯一の方法は、君が自分の弱さと欠点を正直に認める生き方を続けたときだけ。
すべての二元性にバランスをもたらせ!
愛と英知はひとつである。
女性性が男性性とひとつであるように。
うすうす君も気づいているんだろ?
世界は同じことの繰り返しだって、
理想郷や悟りなんてないってことを。
人生は戦いだ。戦え!
傷つけ!
しかし傷つくな!
愛があれば、傷ついても傷つかないから。
愛の人にとって傷つくと傷つかないってのは同じ意味だから。
SNSで嫌がらせを受けてきた記憶が走馬灯のようによみがえってきた。
愛は宇宙一弱いが、宇宙一つよい独裁者であった。
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