一覧 さ行

 催花雨【さいかう】

 最期【さいご】

 彩光【さいこう】

  彩光弾

 早乙女【さおとめ】

 逆さ別れ【さかさわかれ】

 魁【さきがけ/かい】

 蔑む・貶む【さげすむ】

 細雪【ささめゆき】

 囁く/私語く 【ささや・く、つつめ・く、つつや・く】

 差し・指し・差・指 【さし】

 差(し)水【さしみず】

 些少/瑣少 【さ‐しょう】

 流離【さすらい〔さすらひ〕】

 雑踏/雑沓/雑鬧 【ざっ‐とう】

 殺戮 【さつりく】

 瑣末/些末 【さ‐まつ】

 彷徨う【さまよう】

 さめざめ

 さやぐ

 冴ゆる【さゆる】

 ざら

 さりとて

 慚愧【ざんぎ】

 残光【ざんこう】

 斬撃【ざんげき】 

 残滓【ざんし、ざんさい】 

 燦然/粲然 【さん‐ぜん】

 三年三月【さんねんみつき】


 然有らぬ【さあらぬ】

 細工は流々【さいくはりゅうりゅう】

 棹さす【さおさす】

 早乙女【さおとめ】

 幸う【さきわう】

 誘い水【さそいみず】

 然すれば【さすれば】

 嘸かし【さぞかし】

 嘸や【さぞや】

 沙汰の限り【さたのかぎり】

 扨(扠・偖)こそ【さてこそ】

 扨(扠・偖)も【さても】

 差配【さはい】

 然は然り乍ら【さはさりながら】

 鯖を読む【さばをよむ】

 鞘当て【さやあて】:二人の男が一人の女性を争うこと

 清か【さやか】

 白湯【さゆ】

 三々五々【さんさんごご】


 四愛【しあい】

 顰める【しかめる】

 視姦【しかん】

 此岸【しがん】

 忸怩 【じく‐じ】

 時雨【しぐれ】

 地獄絵図【じごくえず】

 しこたま

 静寂【しじま・せい‐じゃく】 

 したり顔

 しっぽり

 十戒【じっかい】

 疾駆 【しっく】

 十把一絡げ【じっぱひとからげ】

 失楽園【しつらくえん】Paradise Lost

 茵/褥・褥茵【しとね】 

 しどけない

 蔀【しとみ】

 しどろもどろ

 撓う 【しな・う】

 篠突く雨【しのつくあめ】

 屡々【しば‐しば】 

 屡【る】 

 死歿【しぼつ】

 しゃかりき

 灼熱【しゃくねつ】

 斜陽【しゃよう】

 珠玉【しゅぎょく】

 樹氷【じゅひょう】

 秋声【しゅうせい】

 所為【しょ‐い】

 瀟洒/瀟灑 【しょう‐しゃ】

 燭寸の詩【しょくすんのし】

 東雲【しののめ】

 白声【しらごえ】

 洒脱【しゃだつ】

 洒落【しゃらく】

 洒落【しゃれ】

 驟雨【しゅうう】

 蹂躙【じゅうりん】

 少焉【しばらく・しばらくして】 

 首魁【しゅかい】

 饒舌【じょうぜつ】 

 悄然 【しょうぜん】

 焦燥【しょうそう】

 浄瑠璃【じょうるり】

 しゃしゃり出る

 しんねこ


 歯牙にもかけない【しがにもかけない】

 然り【しかり】

 敷居が高い【しきいがたかい】

 試金石【しきんせき】

 忸怩【じくじ】

 四苦八苦【しくはっく】

 時化【しけ】

 而して【しこうして】:そして

 自業自得【じごうじとく】

 至極【しごく】

 耳朶に触れる【じだにふれる】

 舌を巻く【したをまく】

 失敬【しっけい】

 品を作る【しなをつくる】

 指南【しなん】

 忍び逢い【しのびあい】

 忍び音【しのびね】

 渋皮が剥ける【しぶかわがむける】

 洒脱【しゃだつ】

 若干【じゃっかん】

 謝に構える【しゃにかまえる】

 洒落臭い【しゃらくさい】

 珠玉【しゅぎょく】

 春風駘蕩【しゅんぷうたいとう】

 笑止【しょうし】

 如才ない【じょさいない】

 序の口【じょのくち】

 白河夜船【しらかわよふね】

 白を切る【しらをきる】

 四六時中【しろくじちゅう】

 真骨頂【しんこっちょう】

 神妙【しんみょう】


 吹嘘【すいきょ】

 水郷【すいきょう】

 酔狂/粋狂【すいきょう】

 翠帳紅閨【すいちょうこうけい】

 瑞花【ずいか】

 すかたん

 眇める【すがめる】

 縋る【すがる】

 梳く【すく】

 竦み上がる【すくみあがる】

 涼風【すずかぜ】

 漫ろぶ【すずろぶ】

 ずぶ

 ずぼら

 既所で【すんでのところで】


 水魚の交わり【すいぎょのまじわり】:非常に親密な友情、交際のこと

 推参【すいざん】

 酔生夢死【すいせいむし】

 水泡に帰する【すいほうにきする】

 素寒貧【すかんぴん】

 数寄者【すきしゃ】:物好きな人、風流な人

 素気無い【すげない】

 荒む【すさむ】

 杜撰【ずさん】

 鈴を転がすよう【すずをころがすよう】

 図抜ける【ずぬける】

 須く【すべからく】

 墨を流したよう【すみをながしたよう】


 斉唱【せいしょう】

 正鵠を射る【せいこくをいる】

 霽月【せいげつ】

 生殺与奪【せいさつよだつ】

 静謐 【せい‐ひつ】

 星野光【せいやこう】

 寂寥【せきりょう】

 斥力【せきりょく】

 嘲笑い・冷笑い【せせらわらい】

 世知辛い 【せち‐がら・い】

 絶佳【ぜっか】

 節奏 【せっ‐そう】

 刹那【せつな】

 摂理【せつり】

 絶倫【ぜつりん】

 是非【ぜひ】

 是非是非

 殲滅【せんめつ】

 千慮の一失【せんりょのいっしつ 】

 戦慄【せんりつ、わななき】


 正鵠を射る【せいこくをいる】

 精彩を放つ【せいさいをはなつ】

 星霜【せいそう】

 青天の霹靂【せいてんのへきれき】

 関の山【せきのやま】

 世間体【せけんてい】

 絶海【ぜっかい】

 切磋琢磨【せっさたくま】

 折衷【せっちゅう】

 切羽詰る【せっぱつまる】

 瀬戸際【せとぎわ】

 詮方ない【せんかたない】

 千載一遇【せんざいいちぐう】

 穿鑿【せんさく】

 詮無い【せんない】


 楚々【そそ】

 双星【そうせい】

 相貌【そうぼう】

 双眸【そうぼう】

 空の鏡【そらのかがみ】

 咀嚼【そしゃく】

 相好を崩す【そうごうをくずす】

 袖にする【そでにする】

 欹てる・側てる【そばだてる】

 聳える【そびえる】


 滄海の一粟【そうかいのいちぞく】

 総ぐるみ【そうぐるみ】

 造詣【ぞうし】

 双肩【そうけん】

 相好を崩す【そうごうをくずす】

 雑言【ぞうごん】

 走馬灯【そうまとう】

 息災【そくさい】

 仄聞【そくぶん】

 齟齬【そご】

 そこはかとない

 粗相【そそう】

 そそくさ

 楚々とした【そそとした】

 漫ろ歩き【そぞろあるき】

 袖にする【そでにする】

 遜色【そんしょく】


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