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小熊の日常を感じる
小津安二郎監督の映画の如き、淡々とした回でした(褒めすぎw)。
高給の仕事を辞めた翌年の膨大な市民税の支払い用紙を見て、呆然としたあの春をちょっと思い出しました。
今は当時の半分以下の収入ですが、市民税自己負担の会社のため、毎春結構な市民税が来るので、痛い思いをしています。
まあ今年からは敬老優待パスで市バス地下鉄乗れるもんで、ちっとは取り返きゃあしとるでよ。
ありがてゃでかんわ。
作者からの返信
感想ありがとうございました。
80年代にキラキラしててお洒落な生活を表わす言葉で「片岡してる」(※片岡義男)「わたせしてる」(※わたせせいぞう)なんてのがありましたが、漫画家のみうらじゅん氏はそれらの軽薄な雰囲気に真っ向から対抗すべく「小津してる」という言葉を提唱したとか。
敬老パスの使い方、僕のあと少し先の生活を充実させるためにも色々教えて貰えれば幸いです。
それまで生きようという気持ちのためにも。
ハードボイルド小熊が、何の鼻歌を歌っていたのか凄く気になりました・・。
前話から続けて読んでたので勝手に「Bad City」だと思うことにしました。
あ、棒人間さんが成田三樹夫に思えてきた・・。