車中にてへの応援コメント
どうも、吉城ムラです。
1話でどう完結させるのかと思いながら端末画面をスクロールしていたのですが、これからは語らずに終わらせたのですね。引きが上手いなぁ。
作者からの返信
吉城ムラ様、コメントありがとうございます。
自主企画用に即興で書いた短編だったので「総統閣下のためにオカルト局で頑張りましょう」というところをオチにして終わらせたのですが……。
言われてみれば、ここから先「総統閣下のオカルト局を舞台にした、歴史ファンタジー」として物語を続けられるのですね。第二次世界大戦当時の資料集めとか必要で、書くのは大変でしょうが、そういうのが好きな人には凄くウケそうですね。
車中にてへの応援コメント
凄い勢い! これもニヤリとさせられますね。アイディア豊富で羨ましい。それを作品にできる筆力も!
作者からの返信
まきや様、コメントありがとうございます。
アイデア豊富と褒めていただき、恐縮です。ですがこの作品の場合、私の発想力というよりも、むしろ完全に元ネタとなった絵画のおかげです。
絵を見た瞬間「ナンパされてる!」「実は幽霊!」の二つが思い浮かび「もしかしたら今回は同じお題から二つ書けるのではないか」とすら思ったのですが……。そこから物語にしようとした段階で二つが合体。さらに『19世紀ドイツの画家が描いたもの』というところから「時代は違うけど、ドイツといえば、オカルトに傾倒したという噂の有名人がいる!」と閃いて、こんな物語になってくれたのです。
車中にてへの応援コメント
絵から男の方をそういうことにしてしまうとは。
発想力が素敵ですね。
物語のどの部分を切り取った絵画なのか分かったので、挿し絵がないカクヨムの世界で初めての体験となりました。
ところでこの男は手当たりしだいナンパしているのでしょうかね!?
もしかしてナンパが成功したら思い残すことがなくなって・・・
そんなことを想像してみちゃいました。
作者からの返信
田仲ひだまり様、コメントありがとうございます。
言われてみれば、確かにカクヨムには挿絵機能がないだけに、こうした「絵画から小説を書く」というのは、読み手としては独特の感覚になりますね。
また、異性への未練で成仏できない幽霊というのも定番だなあ、と今さらながらに思いました。