応援コメント

第49話 八木宇田アンテナの取扱」への応援コメント

  • 船、杖となればもう国からしたら囲うよう指令上がりそうだな。強権とかでなくても野放しはもうなさそう

  •  第二次大戦中、日本にマレーを抑えられた連合国は、代替のゴム原料としてワユーレ・ロシアタンポポを用いたとか。イタリア的な位置だと、ワユーレ(米南西部)はともかく、ロシアタンポポ(カザフスタン・ウズベキスタン)はワンチャンあるかも?

    作者からの返信

     確かにロシアタンポポなら生えている可能性は高いですね。その辺の知識がミタキ君(≒書き手)に足りなかったので、バラ科植物から取れる乳液で誤魔化しています。足りない強度は魔獣の皮を加工して誤魔化すという事で。

     お読み&コメント頂き、本当にありがとうございました。

     

  • 魔法杖使えば→魔法杖を使えば
    秘密保持→機密保持

    作者からの返信

    訂正完了!

  • どれだけ厳しく管理して、たとえば相互監視体制をとっていたとしても、横流しする人間は出てくるでしょうねぇ・・・いや、そうでなくても蒸気機関のこともあるし国がミタキを囲おうとするか。家族や周囲の人間を人質に脅すぐらい簡単でしょうし

    作者からの返信

     取りあえず蒸気機関とか新型魔法杖とか危ない物を作るので、様々な危険防止の為に管理下に置いておいた。そういう内容がこの後のお話です。
     この世界は魔法が存在する世界です。読心魔法も存在しますし、日常魔法でも特に接近戦等では体術を凌駕する威力を発揮します。要は全員が思考の速度でぶっ放せる拳銃を持っているような状態です。
     ですので宗教のような形で半ば洗脳状態にしない限り、専制恐怖政治はなかなか難しい状態にあります。犯罪も同様に難しいです。審査とか管理とか読心なんて魔法もありますので。

     そういう恐ろしい世界ですので、意に添わない方法で権利や成果を強奪される心配はしなくても大丈夫です。むしろ金や待遇で相手に取り入って活用する方がこの世界的には多いし注意すべき事項だったりします。
     まあその辺はこの世界では常識なので、ミタキ君達はあまり気にしていませんけれど。
     そんな感じです。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。 


  • 編集済

    拝読させていただきました。

    シモンさんの工作能力が劇的に
    進んだので、材料と図面が有れば
    たいていの代物は生み出せますね。

    サスペンションが何とかなれば、
    蒸気自動車も夢ではないかも
    しれません。

    話の中でミタキが住むのは半島にある
    国家のようですから、他からの
    圧力を跳ね返すのに新型魔法杖は
    どおしても必要でしょうね。

    応援致しております、
    執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    >蒸気自動車も夢ではない
     これはまあ、そのうち作ります(断言)。
     サスペンションも今風の複雑なのでなければそれほど難しくはありません。オールドミニ(BMWが作る前の、英国車だった頃のミニ)の後輪サスペンションなんて冗談みたいに簡単なゴムサスですし。前輪もストラット式程度のものなら多分それほど難しくないでしょう。無論魔法による工作精度の確かさに依存しますけれど。
     なお設計の簡便さを考えて、最初はリアエンジンリアドライブ、パワステなしのかなり不格好な車になる予定です。
     なお今自動車を作れない最大の理由は『タイヤの素材が無い』だったりします。天然ゴムはこの国の緯度経度では自生しないので。代用品もそこまで強度がある天然樹脂は無さそう(強いて言えばバラ科の樹脂が一番近い)状態です。(この辺はファンタジーですが、現実世界とほぼ同等の植生と物理法則で考えています)

    >半島にある国家のようですから、他からの圧力を
     イメージ的にはイタリア的な感じの位置を想定しています。北部は山岳で他国と隔てられ、他は海で隔てられているというように。
     ただ、そのうちきなくさい話は出てきてしまうと思います。ただ物語の展開上、かなり先になると思いますけれど。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。